2014年9月7日日曜日

秋の虫

今朝はちょっと珍しい虫君が外通路にいました.図鑑で調べましたら「アオマツムシ(♂)」のようです.緑色の羽模様が実にきれいです.元は中国からの帰化昆虫で,フィリリリリと甲高い声で鳴くようです.普段は樹上にいて,姿を見かけることは少ないとのことです.珍しい緑の虫君が秋の訪れを知らせに来ました.

2014年9月2日火曜日

マンドリンサマーセミナー2014(3日目)

最終日は聴講生も加わり,全員が「海の組曲」を題材に合奏レッスンを受けます.4名の講師が1楽章毎に分かれて順に指導していきます.1楽章を竹間,2楽章は中野,3楽章は柴田,4楽章は石村の各講師が担当します.今回私は演奏経験の無いセカンドパートだったこともあり,幾度となく弾いたこの超有名なオリジナル曲を改めて見直すきっかけとなりました.講師の皆さんの印象を誤解を恐れずに,極々大雑把にいってしまいますと,関西姉御肌の竹間,親しみの中野,クール理論派の柴田,情熱魂の石村ってとこでしょうか.あくまで私の勝手な私見です.いずれの講師の方々もその音楽的バックボーンが充分なのは当然のことですが,ごく限られた少ない時間の中で,そのエッセンスを受講生に伝えようとしますし,受ける側もこの時とばかり,目一杯吸収しようとします.そうした一期一会的な時間経過の中で,各講師の個性をふと垣間見るような気がいたします.そういった意味でも本セミナーは貴重な企画でありますし,今回初参加して良かったと思える所以でもあります. さて今回のセミナーでは,先日の豪雨災害に見舞われた広島から3名の女性の参加がありました.勿論いずれの方も直接の被害は無いので,こうして来ておられるのですが,マンドリン音楽に実に前向きで真剣そのものでした.まさに広島人のマンドリンに対する取り組みや愛情といったものを感じさせます.その中でとりわけ,社会人マンドリン団体のコンミスをしている女性は,たまたま私と同じマンドリンを愛用していたためか,色々とお話をしてくれて,その真摯で誠実な姿勢に打たれるものがありました.一見,淑やかなお嬢様風であり,少し近寄りがたい雰囲気も感じさせるのですが,いざ話してみれば,広島弁の「・・・けん」が盛んに出てきて,そのローカル的ニュアンスとのアンマッチが実に面白いのです.コンミスをしている関係で,どうしても合奏曲に重点を置きがちなところを,独奏曲を勉強することにより演奏の幅を広げたいことでこのセミナーに参加したとのことです.なんとも素敵な女性でした. こうしてマンドリン三昧の3日間,雨にたたられはしましたが,実に有意義でコアな時間を過ごした清里と別れを告げ帰路につきました.
1stマンドリン
2ndマンドリン
マンドラ
マンドロンチェロ&ギター 講師も参加
講評
受講修了証授与

マンドリンサマーセミナー2014(2日目)

昨日は時折雨が降ったりで曇りがちのすっきりしない天気だったのですが,本日は朝から多少の晴れ間が覗くようになりました.これなら外へ出ての集合写真も撮れそうです.名物のソフトクリームも美味しくいただいてまいりました. さて,外の天候に関係なく,二日目も昨日同様の個人レッスンが朝からびっしり組まれておりますので,できる限り多くのレッスンを見て回ります.4名の講師の方々の指導方法の違いや,曲目,楽器,弾き方等の様々の異なる要素が絡み合い,見ていて飽きません. 夕食後は,今度は受講生によるミニコンサートです.レッスンの成果がどう表れるのか,講師側も気にかかるところでしょう.概して,受講生の皆さんはご自身の演奏を楽しんでおられたように見受けられました.一部の受講生は曲目の関係で,二人,三人の講師とのアンサンブル演奏となり,通常では得難い,贅沢で貴重な体験になったものと思われます. コンサート終了後の懇親会では講師も受講者も安堵感に包まれ,実にくつろいだ雰囲気の中で過ごすことができました.私も多くの方々と情報交換ができました.中にはミニコンサートの延長で,独奏を始めたり,講師を引き連れ二重奏を弾き始めたりで,いかにも音楽好き仲間達の懇親会です.愛好会メンバーはいち早く石村先生を捕まえ,一ヶ月後の演奏会用の難関2曲を弾いていただきました.さすがにその曲の編曲者でもあり,難所をスラスラと弾いてしまい,メンバーは呆気にとられるばかりです.しかしながら,演奏するうえで参考となる示唆がいくつかありました.しばらくして,私が5月の愛好会サロンコンサートで弾いたゲルバシオの二重奏曲が聞えてきましたので,演奏していたドイツ製マンドリン(クノール作?)をお持ちの女性と一緒に弾くことができました.ドイツの渋さとイタリアの煌びやかな音色の掛け合いはそれはそれで楽しめました.そのうち,何人かが明日の合奏レッスン課題曲「海の組曲」を合わせ始めましたので加わりました.私はセカンドパートは弾いたことがなく,意外に難しく感じました.こうして二晩目の夜も更けてまいります.
清泉寮
レッスン風景
集合写真
受講生コンサート
石村先生は難所を難無くスラスラと

マンドリンサマーセミナー2014(1日目)

土曜日朝8時にKネーサン宅に集合.愛好会メンバー6名は2台の車に分乗し,静岡から清里の清泉寮めざしていざ出発です. 昼前に清里「萌木の村」に到着.清里初の喫茶店としてオープンしたカフェレストラン「ROCK」で,当店定番のビーフカレーをいただき腹ごしらえです.すでに8月も月末ですが,セミナー会場の清泉寮には多くの観光客が訪れていました. 午後1時から清泉寮本館ホールにて,主催者井口さん挨拶によりセミナー開講式がスタートです.講師陣は石村,中野,竹間,柴田の4名の先生方です.受講生は埼玉2,千葉4,東京1,神奈川1,山梨1,静岡5,愛知3,京都3,兵庫1,広島3,鳥取1の合計25名で,関東エリア,中部エリア,関西以西で8名ずつとバランスよく集まっていました.個人レッスンは受講生1人が弾きたい1曲を1人の講師に,またもう1曲,別の弾きたい曲を別の講師に見ていただくといった形です.また,個人レッスンを受けない時間帯は他の受講生のレッスンを好きなだけ見ることができますし,次の受講のために控室で個人練習をすることも自由です.私は聴講生として参加しましたので,興味ある曲のレッスン内容をできるだけ多く見られるようにレッスン室を回りました. 夕食後は4名の講師によるミニコンサートです.独奏から始まって,二重奏,三重奏と実に多彩かつ上質な音楽を楽しむことができました.これだけでも清里に来た甲斐があったというものです.そういやここは甲斐の国でした.1時間半の濃密な時間を過ごした後は,参加者全員での懇親会です.まだ1晩目でしたので,多くの方々とはお話できないままで終わってしまいました.
セミナー開講式 講師陣の4名
レッスン風景
新館レストランでの夕食
講師ミニコンサート①
講師ミニコンサート②
講師ミニコンサート③

2014年8月26日火曜日

3校合同練習会

3校合同演奏会が来月5日に迫り,きょうは若手メンバーが山間の宿で合宿を行っておりました.静高,東高,市高のOB・OGであれば誰でも参加できる演奏会なのですが,本番の演奏会が平日の金曜日ですし,この合宿も月~水曜日の平日に行われることから,実質は3校を卒業した大学生達で開催される演奏会となります.社会人も愛好会メンバーの一部が参加していますが,思うようには練習に参加できていないようです.年配者で練習に参加できるのは私くらいのものでしょう.したがって,合奏メンバーとしての違和感は半端でなく,完全に一人浮いている状態ですが,これは今年の春に,母校東高の定演で現役生達と合奏をしたことで多少の免疫はできています. この3校合同演奏会のポイントは,これまで3校同士,コンクールでのライバルとして競い合ってきた者同士が,合奏メンバーとして共に演奏することに意義があります.私としてはこうした試みが,静岡のマンドリン界にとって大いに刺激になりますし,マンドリン仲間の輪がより一層広まることに期待するものです. 私もいつまでマンドリンが弾けるかわかりませんが,いろんなイベントには積極的に参加していきたいと考えています.そういや,今週末は清里のセミナーだし,来月末にはJAPAN-NIGHT大合奏が控えてました.
練習場は山間の油山苑バッハハウス・・・東高マンクラの合宿場でもあり
バッハハウス正面
二階には小型パイプオルガンとアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の写真が
Ⅰ部ステージ打合せ中

ハザードマップ

広島の豪雨による被害は甚大なものでした.その原因の一つに,山の際にまで宅地開発が進み,そこの住民が図らずも,ハザードマップ上の土砂災害(特別)警戒区域であることを知らなかった,情報提供もなかった,知っていれば打つ手があった等々があったようです. 私の自宅のマンションも小高い山の中腹に建っていますので,すぐ裏手には山の傾斜が迫っています.山は木々や竹林で覆われていますので,沢や水の流れは見えないのですが,仮に過去に例を見ないほどの記録的豪雨に見舞われたとしたら,山の斜面崩壊となる可能性は多分にあります. 早速,ハザードマップで自宅区域の状況を確認してみました.幸いといいますか,山側の通り一つで,土砂災害警戒区域(急傾斜地の崩壊)の色,同じく特別警戒区域の色からは外れていました.しかしながら,急傾斜地の立地に違いはなく,今回の広島の災害報道で防災意識が目覚めました.ついでに避難所も確認しましたが,そこへ辿り着くには,その場を退避する決断タイミングが最も重要だと認識しました. ベランダからの眺望にしろ,裏手の山が見せてくれる四季の移ろい等,自然は生活に潤いを与えてくれますが,常に畏敬の念を忘れてはいけませんね.

2014年8月25日月曜日

夏の虫 その2

今朝は外通路にカナブンが転がっていました.まだ生きているようです. ふと,カナブンてコガネムシとは違うのかな?なんて思い調べてみると,次のようでした. カナブン(ハナムグリ):幼虫は朽木など腐植を食べ,成虫は樹液を食べる.概して益虫.外観の違いとして頭部と両羽の継ぎ目の三角形が大きい.頭部の形が長方形.  コガネムシ(ドウガネブイブイ):幼虫は植物の根を食べ,成虫は葉を食べる.概して害虫.頭部と両羽の継ぎ目の三角形は小さい.頭部の形が丸い. こんなところでしょうか.コガネムシの死がいと並べて撮ってみました.
下がカナブン