2012年5月30日水曜日

晴れ間

このところ荒れた天候に見舞われていましたが,今朝は陽光が眩しいほどの好天でした.
日本橋町内会の祭りが近いのか橋の南詰には提灯が備え付けられました.
いつの間にやら梅雨が近づいていますので貴重な晴れ間です.

祭囃子が聴こえてきそう

開店前の三越本店

2012年5月20日日曜日

BF第12回練習

本日は第1回全日本マンドリン合奏コンクール出場目指して課題曲の録音です.
曲目は「S・デイ」.邦人作曲家による書き下ろしのようです.
基本的にはマーチなので若手合奏団には絶好の課題曲かと思うのですが
BFとしては大人の味付けを施した演奏といえるでしょうか.
自由曲はイタリアオリジナルの名曲を選曲.
私としても思い入れのある曲だけに練習でもつい力が入ります.
本日の練習でも熱い演奏で,たかが練習なのに涙腺が緩んでしまいました.
これだけのメンバーでこの曲を弾ける歓びを存分に楽しんでいます.

本日の練習場は駒込にある滝野川会館です.何回か足を運んだのですが
道すがら撮影した風景をいくつか掲載してみました.

地下鉄駒込駅出口付近に駒込橋跡

駒込子育地蔵尊

銭湯 亀の湯

しもふり商店街

練習会場 北区滝野川会館

2012年5月6日日曜日

山水の愛機

先日は山水の経営破綻のニュースに一抹の寂しさを覚えたばかりでしたが,久しぶりに日常使用しているスピーカーのフロントカバー(というのか?)をはずしてみました.ネットで覆われているとはいえ数年もほったらかしにしていたせいで中は埃だらけでした.肝心のスピーカーの振動板にまで埃のようなカビのようなものが積もっていたのにはちょっとびっくり.学生時代のように毎日鳴らしているのとちがい,鳴らすのはせいぜい土日の週末のみで30余年.しかもそれほど大音量で鳴らすわけにもいかないので,いかに振動板といえども埃を落とすまでに至らなかったのでしょう.思えば30年以上壊れることなく,あらゆる音楽ソースを音として再現してくれた逞しいヤツです.性能も値段も高級品ではなく,けして高品位な音ではありませんが,長年顔を突き合わせてきた相棒みたいな存在です.知らないうちに聴く側の私自身も誇りならぬ埃にまみれているかもしれません.時にはふき取ってやらなくちゃ.

木製格子が美しい

山水マーク 格子にはキズあり埃あり

バスレフ型3ウェイ

ホーン型ツィーターにコーン型スコーカー

25cmコーン型ウーハー 下部に埃の跡が

プリメインアンプはサンスイAU-α507NRA とにかく重い!

2012年5月3日木曜日

LA FOLLE JOURNEE au JAPON (続)

GW後半初日のきょうはあいにくの雨ですが,ラ・フォル・ジュルネに再び行くことにしました.家から1分の地下鉄駅に入ってしまえば,あとは外に出ないまま会場を回れますし,何と言っても先日はチャイコの展示を見逃してしまっておりましたので,これを見ずしてLe Sacre Russe サクル・リュスではないのです.
きょうは大手町駅から地下道を歩き丸ビルに向いました.東京駅前地下広場では木管五重奏による演奏が行われていました.フルート,オーボエ,ホルン,ファゴット,クラリネットそれぞれが個性豊かな音色を響かせていました.通りすがりにこうした音楽が流れてくるとなんともほっとした気分になります.
丸ビルの玄関ホール「MARUCUBE」では弦楽四重奏の演奏が始まりました.広いアトリウムに響かせるためPAを通してはいますが,素直で聴きやすい演奏でした.チェロ弾きの女性が終始ニコニコしながら演奏を楽しんでおり印象的でした.
その次はいよいよ本日のお目当て,7階で開催中のチャイコフスキー展です.生誕の地や当時のロシア音楽界の状況等さまざまな背景をもとに,友人にあてた直筆書簡や直筆の楽譜等が展示されており,時代の流れとともに一人の作曲家の心の動きが見てとれます.チャイコファンの一人としてはこれら資料の一つ一つをくまなく見て回りました.ロシア語など解る訳ないのですが,筆跡や楽譜の書き方等食い入るように見ました.大変興味深かったのは悲愴交響曲4楽章の自筆譜をモニターが音楽とともに映していく展示でした.癖のある自筆の上,スコアを見慣れていないため追っていくのは大変だったのですが,ついつい楽章最後まで見てしまいました.こうした経験は彼の音楽を聴くにあたり,これまで以上に親近感がわいたような気がいたします.
彼が同性愛者であったとは長いこと云い伝えられていますが,文書上では事実のようです.ただ「悲愴交響曲」の自演後数日でコレラ感染により死亡したとの説は,毒による自殺説もあるようで定かではありません.いずれにせよ,彼のメランコリックでドラマティックな旋律が世界の音楽ファンを魅了し続けていることだけは事実でしょう.
チャイコの次は35階で展示されているショスタコです.私が知っているのは交響曲5番のみですが,よく聴く曲のひとつです.次には交響曲の10番あたりを買ってみようかと思います.私が生まれた年に作曲された曲なので.
最後は東京フォーラムまで足を伸ばしてみました.ここでは半オープンスペースの会場で雨が心配だったのですが,ラフマニノフのピアノ演奏が行われていました.洒落た小ステージセットに東京藝大の女性ピアニストがお似合いでした.
さて,きょうは家に帰ってからもロシア音楽三昧といきますか.

丸の内地下は広い!

木管アンサンブル

弦楽四重奏

お洒落なステージ

雨に煙る東京フォーラム

地下から三菱一号館美術館へ

雨に煙る美術館

2012年5月1日火曜日

東京スカイツリー

いよいよ3週間後にオープンが迫った東京スカイツリーを一度は見ておこうかと浅草に向いました.隅田川に架かる吾妻橋から雷門辺りは平日とはいえゴールデンウィークらしい賑わいでした.観光用人力車も多数出ていました.吾妻橋西詰からは炎のオブジェで有名なアサヒビールのビルと並んでスカイツリーが記念写真に相応しい構図で眼に入ってきます.スカイツリーの姿を追いながら,吾妻橋を渡り北十間川に沿いながら歩いていきました.途中のいくつかの小さな橋を渡るたびにツリーを写真に収めましたが,確かにツリーの形の特徴を確認できました.足場は三角形で上に行くにしたがい円形になる構造のため,見る角度によりツリーが反った形に見えるのです.ツリー設計関係者の一人がそれをあたかも見返り美人のごとく形容していた方がおりましたが,なるほどと得心しました.こうしたところがいかにも日本人による設計らしいところですね.構造的には五重塔を参考としているようです.ツリーのたもとまで来るととにかくその高さには圧倒されるのですが,東京タワーやエッフェル塔の方が高さを感じるのはデザインのせいでしょうか.ツリーは足元がそれほど広がらずすっきりとすまして立っている感じがします.それでも幾重にも組まれた円形パイプ構造はそれなりに頑丈さをも感じさせます.なにせ建造中に震度5強を食らっており,その耐震性は実証済みですからね.日建設計,大林組もすごいもの造ったものです.感心しながら上ばかり向いていたので首が痛くなってしまいました.さて,ふたたび歩いて浅草に戻り,浅草寺に寄ってみました.雷門や仲見世通りでは外人観光客も多く,賑わっておりました.一時は原発事故の影響でかなりの落ち込みと聞いておりましたので少し安心しました.きょうは曇りがちの天候で今にも雨が降りそうだったのですが,丁度本堂に来た時にわか雨に降られてしまいました.折角訪れた外人客にはかわいそうなことでしたが,本堂で30分ほど雨宿りしておりましたら上がってくれました.雨上がりの境内もいいものです.これまで東京での話題といえば山の手方面ばかりが各種建造物により注目されておりましたが,スカイツリーの完成で下町にも多くの人出が集まり活気を取り戻すことでしょう.

吾妻橋西詰から

ツリーたもとの北十間川

複雑な骨組み構造

確かに反っている

きれいな女性の人力車引き

賑わう仲見世

外人観光客も多く