2017年6月29日木曜日

特派員取材活動集中月間

今月は生きがい特派員の取材活動を3件もこなしてしまいました.  1件目は財団主催のイベント開催もので,しずおか健康づくりサポーターのブース展示や対談をまとめたものです.  2件目は財団発行の季刊誌掲載記事の取材を兼ねたもので,清水区の小学校周辺花壇を整備するボランティア団体の活動取材です.  3件目は財団主催のスポーツ・文化大会の参加種目の一つである俳句のイベントで,静岡県俳句大会を取材したものです.  この特派員取材活動を始めて1年余りとなりますが,静岡県内では高齢者の活動団体が驚くほど数多く存在し,活発に活動を継続されていることがわかりました.  静岡県は健康寿命の長さでは全国トップクラスの位置づけとなっています.近々高齢者の仲間入りとなる自らをおぼろげに想像しながら,元気な高齢者との触れ合いを続けているところです.

2017年6月13日火曜日

立葵(たちあおい)

静鉄沿線の立葵が満開と聞き写真に収めてきました.  立葵は名に「あおい」がつくことから静岡市の花として親しまれています.背丈は2~3mにもなり,花も10cm程あります.その姿から「気高く威厳に満ちた美」との花言葉があります.梅雨入り頃から咲き始め,梅雨が明ける頃に花期が終えるため「梅雨葵」とも呼ばれます.
線路沿いに咲く立葵
立葵の花
新型車両が行く

2017年6月12日月曜日

タマムシ君

外廊下に珍客が舞い込んでいました.甲虫の宝石,タマムシ君です.甲虫目,タマムシ科の昆虫で,英名Jewel Beetleが示す通り宝石のごとき光沢を放ちます.子供の頃,手に取った覚えはありますが,今こうして手の中を歩くタマムシ君はとても綺麗で可愛い.  幼虫期間はサクラ,ケヤキ等の木中で2~3年生きますが,成虫寿命は1ヶ月ほどしかありません.せっかく鮮やかな衣装をまとって表舞台に立ったというのに残された命はわずか.この儚さがまた魅力なのかもしれませんね.
外廊下にて
腕上に
手の甲の上
アップで
パソコン上
ひっくり返る