2020年12月31日木曜日

寒波の大晦日

今朝は昨日の雨でできた駐車場の水たまりが凍りついていました.ここ静岡で水たまりが凍りつくなんて何年も見ておりませんので,久々の大型寒波襲来に身が引き締まる思いです.

今年は新型コロナウイルス感染拡大の脅威により平穏な日常が奪われた一年でした.定年退職後7年ほど自由人として暮らしている私でさえ,日々の行動が制限され悶々としているのに,現役の社会人や学生さん達にどれほどのストレスや不安を与えているのか計り知れません.

一方,こうした非日常にさらされたからこそ見直すべき点が露見してきたことも事実でしょう.手薄な保健医療体制やワクチン開発の遅れ,介護施設の整備など今後の日本が対峙する課題が浮き彫りとなりました.

来年はオリンピックの延期後開催が控えていますが,浮かれる気分とは程遠いものとなるような気がいたします.いずれにせよ一日も早い感染の収束が待たれます.

今年日本は長期政権が幕を引き新政権に引き継がれました.米国も来年は新大統領による国家運営が始まります.今朝の寒さのごとく凛とした空気感をもって新たな年を迎えたいものです.

2020年12月27日日曜日

ZOOMミーティング初体験

コロナ禍により巷で流行ったZOOMミーティングに昨日初めて参加しました.企画したのは大学時代のマンドリンクラブOB会の代表幹事です.本来は今年春に開催予定だったOB会がコロナ禍で来年に延期となったのですが,感染拡大が続く現状では来年の開催も危ぶまれ,一つの方法としてZOOMミーティング形式が浮上したという訳です.そこでまずは学年幹事によるZOOMミーティングを試行してみようとなり,ZOOMミーティング未経験の私は代表幹事の方に協力していただき一昨日,1時間ほど事前練習させてもらいました.

今回のZOOMミーティングは11名の各学年幹事が参加し開催されました.私もなんとかエントリーできたようで,時折発言させていただくことができました.初めて参加した感想は,参加者の使用機材により声が聞き取りにくかったり,資料のプレゼンなどの操作がスムーズに行えるのかどうか等含め,はたして何人のOBがエントリーしてもらえるのかといった懸念があります.とはいえコロナ禍が続くようであれば,たとえ参加者が少数であってもこうした方式での開催もやむ得ないといった思いが代表幹事としては拭い去ることができないのでしょう.

来年のOB会開催については引き続きZOOMミーティングによる幹事会を行い検討していくこととなりました.私としてはZOOMミーティング初体験自体が面白かったです!

12月21日 ディスタンシング中の最接近

この日は冬至でしたので日中時間が最も短い日となります.夕方5時頃からあたりが薄暗くなりますと,空に星が瞬きはじめます.5時半ともなれば早くも夜空となり,南西方向にひときわ輝く星が見つかります.これが実はこの日木星と土星が最接近した状態で,目視では一つの星の輝きとして見えます.天体望遠鏡は無いので双眼鏡で見てみると,大小二つに分かれて見ることができました.この地球から見える両星の最接近の姿はなんと397年ぶりのようです.晴れた夜空でしたので半月のクレーターや赤く輝く火星もよく見えました.

地上ではコロナ禍により何かにつけてディスタンシングが叫ばれる中,冬の夜空では木星・土星の二大惑星の最接近という神秘的な天体ショーが繰り広げられていたのでした.

2020年12月14日月曜日

勝負の3週間

 西村経済再生相が発した11月25日からの「勝負の3週間」は明日12月15日が最終日となりますが,この土日の新規感染者数,重症者数の推移をみると明らかな増加傾向を示し,「勝負に負けた」ということになるのでしょう.そもそも何に対しどう勝負するの?てな具合で,まったく国民に伝わらなかったようです.

昨日は柔道男子66キロ級の五輪代表内定1枠を賭けた試合が行われ,実力互角の両者は延長を重ねようやく阿部一二三選手が勝ちをおさめました.負けた丸山城志郎選手は涙をのんで五輪代表枠から退くこととなりました.勝負の世界とはかくも厳しいものと感じた人も多かったのではと思われます.

さて,「勝負の3週間」.それが真剣勝負であったとするならば,敗者は早々に退場せねばなりません.

感染症対策に対するインタビューで「ガー○ー」などと意味不明の発言から始める国のリーダーがいたかと思えば,状況の違いはあれど,国民に熱く語るドイツのメルケル首相の画像を見ると,そのリーダーたる品格の差異に愕然とします.

 

2020年12月8日火曜日

12月8日

この日の出来事はこれまで幾度となく綴ってまいりました.

1941年12月8日未明(日本時間)真珠湾攻撃が始まり,無謀な太平洋戦争へと突き進むこととなりました.その後の悲惨な経過は2発の原子爆弾投下により終焉を迎えます.今年が終戦75年の節目の年であることも,改めて開戦を省みる機会となりました.

1980年12月8日深夜(米国NY時間)ジョン・レノンが4発の銃弾を受け亡くなりました.享年40歳.死後40年経ちますが,米国トランプ大統領による国内分断や新型コロナ感染対策の不備により28万人超の国民が亡くなるなど,病んだ米国で「今こそジョン・レノンが必要」とその死が悔やまれています.

その新型コロナですが,昨年の2019年12月8日中国にて新型コロナ最初の発症が確認されました.以後,感染は全世界に広がりパンデミックを引き起こしました.

世界各国や日本における新型コロナ感染対策を見るにつけ,こうした過去の出来事となにかしらの関連性を感じさせるのは思い過ごしでしょうか.感染防止対策と経済振興対策のはざまで誤った判断をしていないか,コロナ感染にかこつけて権力の暴走を許していないか等々.

今年も残すところ20日余り.地震や台風などとは異質の自然の驚異に見舞われた2020年が静かに幕を下ろそうとしています.

2020年12月3日木曜日

Mazda3いつまで・・・

全米で最も権威ある消費者評価レポートのひとつである「コンシューマー・レポート」にて2020年の自動車の信頼性評価で,世界有数のブランドの中から日本のマツダが第1位の評価を獲得しました.全米におけるマツダの評価は2018年に第3位,2019年に第2位を獲得しており,着々と順位を高めてきましたがついに評価の頂点に立ったわけで,マツダファンの一人として大いに誇らしく思います.メーカー規模としては決して大きくはありませんが,クルマづくりに対する真摯な姿勢には共感するものがあります.Mazda3を運転して1年余り経ちますが,これからも一層気持ちよくドライブを楽しめそうです.

そんな中,今後の自動車業界の行方を左右する大きな動きが出てまいりました.政府はガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止する方向で調整に入ったとのことです.50年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向けたものです.世界的にも英国や米国,中国などで30年から35年までにガソリン車の販売を禁止する方針を示しています.日本における新車販売台数(乗用車)は430万台で,その6割をガソリン車とディーゼル車が占めています.これらを今後はHVEVに置き換えていく方針なのです.

さて,ガソリン車のMazda3です.この先いつまで乗れるのかわかりませんが,後期高齢者になるまで乗り続けるのか,途中で買い替えるのか,免許返納はいつになるのか等々頭をかすめます.いずれにせよ,Mazda3の購入動機はデザインを含めクルマとしての魅力にひかれたからです.リセールバリューなど意中にありませんでした.ドライビングを楽しむ感性があるうちはMazda3と丁寧につきあっていきたいと思います.