2015年4月12日日曜日

菜種梅雨の晴れ間

このところの長雨で外に出るのも控え気味でしたが,晴れ間が覗いたきょうは久しぶりに歩いて街に出ました.まずは市長選と県議選の投票のため近くの投票会場である小学校に立ち寄ります.投票に訪れる人の数は明らかに少ないようで,統一地方選前半の盛り上がりの無さはここだけの話ではありませんが,それでも選挙が行われるだけマシとせねばなりません.非力な野党勢力からは対立候補者すら立てられず,無投票選挙区が全体の3割にものぼるとのことです.ニュースや報道番組で地方議会議員の不祥事が相次いで報じられ,その存在意義さえ問われている昨今において,有権者に選択肢を示せないような選挙態勢の不備は野党政党の不手際に他なりません. さてお次は,先日の東高マンドリン部定演に聴きに来てくれた同期の一人が開催している工芸品の展示会をのぞいてみます.彼は染色工芸家ですが,他に竹細工や漆工芸,木工品を扱う工芸家4名による共同展示会です.いずれの作品も自然の素材に手を施した工芸品であり,癒しを感じさせるものです.長いこと会社という組織の一員として働いてきた者からしますと,こうした創作を生業とする人達はある種の憧れとして羨ましく映るものです. 最後は月に一度は立ち寄る静岡市内随一の音楽関係専門店の「すみや」.オーディオコーナーでは丁度レコードプレーヤーにてアコースティック音楽が再生されていました.アンプもスピーカーも桁違いの高級品で,確かにきれいで迫力満点の音が再現されているのですが,オーディオマニアにとってはどこが到達点といえるのかとふと疑問がわいてしまいました.究極はライブで聴くことでしょうから,いかに自宅の部屋の装置でそれに近づけるかがマニアにとっての果てしない楽しみなのでしょう.隣のコーナーではハイレゾオーディオが並んでおりましたが,こちらはコンパクトでいかにもクールな感じです.私の如く一般庶民は従来からのアンプやスピーカーを大切に聴き続けているのですが,なんとか故障せずいつまでもこのまま鳴り続けてほしいものです.CDコーナーではいつものJAZZの廉価版シリーズから本日はウェス・モンゴメリーを2枚買って帰ることにします. つかの間の晴れ間でしたが,明日からはまた雨模様がしばらく続きそうです.

2015年4月7日火曜日

東高定演

第15回東高マンドリン部定期演奏会は静岡祭りで町中が賑わっている最中に開催されました.そんな中でもマンドリン部の同期連中や友人が会場に足を運んでくれました.Ⅰ部は現役生による演奏で①「喜歌劇“こうもり”序曲」(ヨハン・シュトラウスⅡ),②「願いの叶う本」(丸本大悟),③「グランドシャコンヌ」(藤掛廣幸)の3曲.①は難曲ですが果敢に挑戦する姿に感動をおぼえます.Ⅱ部は例年通りのアニメや流行りの曲を取り入れたプログラムで,顧問の先生もコントに加わり微笑ましいステージです.ラストのⅢ部がOBOGとの合同ステージとなり,総勢70名近くでの演奏となります.曲目はクラブソングの④「小雨降る径」から始まり,⑤「トランペット吹きの休日」(L.アンダーソン),⑥「亡き王女のためのパヴァーヌ」(M.ラヴェル),⑦「交響曲第9番新世界より第4楽章」(A.ドヴォルザーク)の4曲です.④を弾き始めますと,懐かしい高校時代のことが思い浮かび胸が熱くなります.客席で聴いてくれている同期連中も同じ想いであろうと思います.⑤は速弾きの難所が多少ありましたが,楽しく弾けました.⑥も曲想通りゆったりとした気分で演奏できました.ここAOIの大ホールは響きが良いので演奏しやすい会場の一つです.⑦は4楽章のみですが,大曲ですのでOBOGが加わることにより迫力ある演奏になったのではないかと思います.アンコールは「花は咲く」(菅野よう子)と「言葉にできない」(小田和正)の2曲を演奏し,客席から温かい拍手をいただきました.私としてはラストステージの演奏に加わっただけでかなり疲れてしまったのですが,思いのほか多くの来場者からいただく拍手は,今年も演奏に参加できて良かったな,来年も頑張ろうかなと背中を押してくれているように勝手に感じています.
演奏会終了後でリラックス

2015年4月3日金曜日

県議選出陣式

本日は静岡県議会議員選挙の公示日にあたり,高校同期生の一人が4期目挑戦のため,今朝選挙事務所前で出陣式が執り行われました.私自身は本人とは面識が無いのですが,高校マンドリン部の同期が熱心に選挙運動を行っており,その筋で私にも出陣式への参加呼びかけがあった次第です.あいにくの雨天でしたが,数十人の支援者を前に立候補者決意表明やら国会議員,市議会議員の応援演説が40分ほど行われました.議員さんはしゃべるのが仕事だけあって,時に熱弁をふるいながら聴衆を引きつけるのが上手いですね.それにしても選挙てのは金はかかるだろうし,ある意味立候補者の資質,人間性が問われる訳ですから,政治を志す人は相当な信念と覚悟がないとやってられないでしょうね.幸い本日の候補者は誠実そうな人柄と確固とした信念が感じられました.頑張って選挙戦を勝ち抜き,これまでの経験を県政に活かしてほしいですね.ただでさえ全国有数の人口減少県なのですから.

2015年4月2日木曜日

浅間(せんげん)さんの桜

曇りがちの天気でしたが,きょうは浅間さん(静岡浅間神社)の桜を見に行きました.明日から3日間は静岡祭りのため混雑が予想されますので,きょうあたりが落ち着いて見物できる頃合いです.ネット情報では満開となっていたのですが,一部は葉桜となっていました.ここの桜はソメイヨシノ以外の種類が多いようで,一斉に咲き誇るのとは趣きが異なるようです.
社殿と桜
百段階段
麓山神社
静岡市街(駿府城公園方面)
戦没者慰霊碑
桜径
桜古木
桜と蜜柑 静岡らしい
この程度の山道で息切れ
境内の桜

2015年4月1日水曜日

値上げラッシュの新年度

一年前の今頃は消費税増税に対抗する買いだめや反動やらで騒いでおりましたが,今回は政府の物価上昇誘導策による円安で輸入原材料が軒並み値上げとなり,牛乳やバター等の乳製品を始めとする食料品の一部が一斉に値上げとなりました.昨年の消費増税に続く消費者への負担増感はますます募るばかりです.アベノミクスによる消費者への収入増の循環は一部の大企業に限られ,大部分の消費者は恩恵を実感していないのが現実だと思われます.年金生活初心者としてはまことに運悪く,マクロ経済スライド制度が初めてこの4月から導入されるというダブルパンチに見舞われることとなります.ささやかな抵抗ではありますが,昨日はサントリーウィスキー「山崎」(希望小売価格税込@3,780円)を1本だけ買いました.人気の「山崎12年」(同@7,560円)は年金生活者には贅沢ですのでせめて「山崎」だけでもってな具合です.それにしても今回のサントリーの一部高級ウィスキーの20%値上げには批判もあるようです.麦芽等の原材料費高騰が理由とはいえ製品化するのは数年先の話.今売るウィスキーは数年前の原材料で造られたものですから便乗値上げともとられかねません.もっとも数年先のコストアップ分を今の内からというのであれば,「天使の分け前」なんてぶっ飛んでしまいますね.ニッカウヰスキーは値上げしませんように!

2015年3月31日火曜日

駿府城公園の桜

世間では年度最終日を迎え,多忙な一日であったかと思いますが,暇人としては近くの公園の桜でも見に出かけることにしました.家康公没後400年となる静岡では各種イベント企画が盛りだくさんですが,ここ駿府城公園でも因んだイベントが計画されているようです.公園内の桜はまだ7~8分咲きといったところですが,晴天はきょうまでの予報でしたので,お年寄りや家族連れの花見客が数多く訪れていました.
駿府城外堀からの静岡県庁
外堀(南面)の桜は8分咲き
南西角にある坤櫓(ひつじさるやぐら)
西門橋の桜①
②
③
駿府城本丸跡に立つ家康像
南東角にある東御門と巽櫓(たつみやぐら)
櫓門①
②
巽櫓近くの桜①
②
③
東御門の鯱ほこ 青銅製
外堀 北東角より①
②
外堀 東面より
再び東御門
再び巽櫓

2015年3月18日水曜日

東高定演練習会

昨年4月に静岡東高のマンドリン部定期演奏会に初めてOB参加したのですが,またその時期がやってまいりました.先週の土日は現役・OB合同練習日でしたので2日間にわたり練習に参加しました.今年の合同ステージの曲目は①「トランペット吹きの休日」(アンダーソン),②「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラベル),③「新世界より第4楽章」(ドボルザーク)の3曲.①はアンダーソンらしい軽快で楽しい曲,②はLentで流れる優雅な小品,③は馴染みのシンフォニーのマンドリン合奏編曲版(遠藤秀安編)です.③は他の編曲版にて演奏したことがありますが,作品自体に力のある曲だけに弾きがいがあり,聴いても楽しい演奏になりそうです.相変わらず現役生はガンガン弾きまくっているようで頼もしい限りですが,今年は新2年生部員の数がかなり少なく,来年の演奏会が少し心配です.静高は毎年少人数ではありますが,アンサンブルでもりっぱな演奏を聴かせてくれておりますので,東高もなんとか継続して頑張ってほしいものです. 昨年はOB参加者が例年より多かったようですが,今年はさらに増え30名以上となり,現役生を上回ったとのことです.高校生による合奏コンクールは現役生が頑張るしかありませんが,定期演奏会では今後も数多くのOBが参加し盛り上げてくれるのではないかと思います.私の同期連中も何人か聴きに来てくれるようなので頑張って弾かなくちゃ!