2014年5月11日日曜日

サロンコンサート2014

昨日,愛好会第10回サロンコンサートがAOI7階講堂にて開催されました.サロンコンサートはいわば内輪の部内発表会みたいなものですが,チラシ配布にて外への案内もしているので一般の方々にも聴いていただくコンサートでもあります.昨年は100名以上の来客があったようですが,今回は90名ほどのようでした.出演者はソロ,デュオ,トリオ,アンサンブルと多彩で,プログラムもオリジナル曲から映画音楽,アニソン,民謡等バラエティに富んだ内容で観客の皆様にも楽しんでいただけたようです.私はマンドリン二重奏にて初参加したのですが,やはり普段の練習通りにはいきません.まず午前中のリハーサルで力んでしまったようで,午後になって指に違和感を感じていました.最悪は指がつってしまい演奏が続けられなくなってしまうのですが,なんとか騙し騙し弾くことに徹し,最後までたどり着くことができました.相方にも心配かけて申し訳なかったのですが,無事弾き終えてほっとしました.ですので練習で描いていた演奏の7割ほどの出来だったかと思います.相方も初参加だったのでかなり緊張はしたようですが,お互いになんとか弾き切ったことで,スリルを楽しめたと乾杯を交わすことができました.今回のサロンコンサート開催でも感じたのですが,愛好会は若手が実務をしっかりと遂行して,ベテランがアドバイスするといった良好なスタイルが保たれています.こうしたことが40回記念定期演奏会を迎えられる伝統なのかもしれません.

2014年5月5日月曜日

こどもの日

こどもの日のきょうは暦の上では「立夏」にあたり,春とおさらば,風薫る季節となります. 子供といえば遊びですが,この半世紀で遊びの中身もずいぶん変わってしまったようです.本日の天声人語によりますと,時間,空間,仲間の三つを遊びに欠かせない「サンマ(三間)」と呼び,現代の子供は少子化に加え,このサンマが確保できずますます遊びから遠のいているとのことです.  さて,車のハンドルには適度な「あそび」がありますが,これがないとハンドルを少し切っただけで急ハンドルとなってしまい,車の姿勢が不安定になりますし,運転し辛いことこの上ありません.この適度な「あそび」というものは人が生きていく上でも大切なことではないかと思います.あそびはゆとりにつながり,思考の自由度やバランス感覚を培う上でも欠かせません.せめて子供のうちは思い切り遊びを楽しみ,「あそび」感覚を養い伸ばすこと.同時に遊びを楽しめる環境を整えるのが大人のつとめでもあります. こどもの日は子供も大人も遊びを見直す大切な日ですね.

2014年5月3日土曜日

BBQ大会

GW恒例の愛好会BBQ大会が開催されました.場所は安倍川上流で,それなりの設備の整った会場でした.絶好の晴天に恵まれ,陽射しも強くて少し日焼けしたようです.15年前の当時はそのような設備もなく,川原で適当に設営し楽しんでいました.用を足すのも一苦労,雨でも降ろうものなら,近くの橋の下に潜り込むといった風でした.今回は参加者数も多く,豊かな自然の中でベテラン勢と若手が和気あいあいで時間を共有できたことは大変意義深いことだと思いました.

2014年4月26日土曜日

グランシップ・トレインフェスタ2014

それほどの鉄道ファンでもないのですが,せっかく近くの会場でフェスティバルが開かれるというので出かけてみました.予想通り,鉄道ファンらしき大人から少年や子連れ家族らが集まっていました.思ったほど一眼レフカメラは見かけませんでしたね.いまやスマホやタブレットタイプが主流のようです.会場内では数々の鉄道ファンクラブがそれぞれ独自の鉄道ジオラマを展開していました.ゲージの違いやジオラマの造りで趣きの差を感じ取れました.私が子供の頃は鉄道模型に興味はあったのですが,パーツ類が高価そうで手が出せなかったように思います.子供の頃の夢を大人になって実現させている鉄道ファンもいることでしょう.会場で模型機関車やレールをいじっている大人たちの目は童心そのものです.
グランシップ
ミニ機関車 Go!
メイン会場
新幹線
さながら夜の駅ホーム
機関車入替所?
なつかしの旧静岡駅
グランシップ近くの東静岡駅 昔は貨車専用駅でした

2014年4月24日木曜日

佐伯祐三展

カミさんが東京から帰ってまいりましたので,静岡県立美術館で開催中の「佐伯祐三とパリ/大阪新美術館コレクション」展に行ってみました.1925年前後のパリ在住時の作品は,その多くがパリ市内の建物とともに街角に張られたポスターや店の看板文字を描写したものです.当時のパリの雰囲気が伝わり,私の好きな絵のひとつです.佐伯が影響を受けたというユトリロの作品もありましたが,むしろ,佐伯の作品にパリへの強い憧れを感じます.それは日本人だからこそ抱く想いのような気がいたします.佐伯が一旦,パリから日本に戻り,住まいの近景を描いた作品を見ても,「気」が感じられません.本人も日本の街並みの風景はモチーフとして貧弱であるようなことを述べています.私も子供の頃から西洋への憧れが強く,ある時期は英国,またある時はフランスへと思いを馳せました.もう一度パリの街を散歩してみたいものです. さて,当美術館には隣接してロダンの彫刻作品を常設展示しているロダン館があり,そちらも見てまわりました.ダンテの神曲をテーマにした「地獄の門」や代表作「考える人」が展示されており,その展示場の造りも含め,神聖で厳かな雰囲気を味わうことができました.
展示案内板
A.Rodin「考える人」 当館はフラッシュ無しでの撮影可
A.Rodin「地獄の門」

2014年4月20日日曜日

マンドリン教室発表会

愛好会代表の薫さんが指導するマンドリン教室生徒さんの演奏発表会がAOI7階講堂にて行われました.東京イグチ教室の生徒さんも加わり,独奏や二重奏,アンサンブル等による多彩な演奏がくりひろげられました.生徒さんには全くの初心者として習い始める人から,自己流でならした人等様々かと思いますが,いずれにせよ,一定レベルの演奏者に育てるのは並大抵のことではないであろうと想像します.本日の演奏者の中には愛好会のベテランメンバーも数多くおりましたので興味深く視聴させていただきました.ほとんどが独奏曲に挑戦しておりましたが,そのチャレンジする精神に打たれるものがありました.来月に控えるサロンコンサートを前に,大いに刺激をもらいました.おそらく,そのサロンコンサートでも,ステージに立てばあがってしまうだろう自分自身に対して, あらためて本日のプログラムに記された薫さんの言葉が身に沁みます.「いい演奏をしたなぁと思える方々に共通して言える事は,“曲に入り込んで音楽を楽しもう(表現しよう)とする姿勢”だと思われます」 .

2014年4月13日日曜日

浜松へのドライブ

サロンコンサート練習のため浜松まで出向くこととなりました.片道80kmほどのドライブです.ほとんどの道程はバイパスで行けますので,高い高速料金を使うことはありません.浜松では立ち寄ってみたい場所が二つありました.一つはちょっと前,TVで紹介されていた「ぬくもりの森」です.昼前に着いたのですが,予想通り駐車場満車のため,若干の足止めをくいました.ここは建築士であるオーナーさんが子供心に抱いていたメルヘンの世界を具現化してしまった場所のようです.自身の建築設計事務所はもとより,車やバイク関係のガラクタをあつめたガレージや,ケーキ屋さん,オープンカフェ,雑貨や布地のショップ等まさにノスタルジーを感じさせるメルヘンの世界です.物作りが好きな人は本質的にロマンチストなのだと改めて感じた次第です.立ち寄りたい場所のもう一つは蜆塚(しじみづか)遺跡です.ここはその名のごとく,太古の人々の暮らしを示す貝塚が残っている場所です.敷地内では貝塚跡と当時の住居が復元されていて,近くには博物館もあります.私が20年ほど前,浜松勤務時に暮らしていたのはこの極近所でした.その頃娘は小学生で,共に辺りを散歩したり,蜆塚神社にお参りしたりと懐かしい思い出が浮かんできます.敷地内で取れる筍もよくいただきました.さて,サロコンの練習は初回としては良い感触でできました.本番でもいい感じで演奏できれば幸いです.
ぬくもりの森
ぬくもり工房入口
小さな水車小屋 お菓子の森
オープンカフェ
蜆塚遺跡
遺跡に生える筍