2018年1月14日日曜日

静岡県富士山世界遺産センター

晴天に誘われて訪ねることにしました.自宅から新東名高速道路を走れば1時間で着きます.  本センターは先月12月23日にオープンし,客足は好調のようです.日曜日なので県外ナンバー車が多く駐車場に入るまで少し時間がかかってしまいました.  建物は地場産木材を多用した奇抜なデザインですが,周囲の景色とも溶け合い独特の存在感を醸し出しています.  館内はらせん状の歩道を回りながら登りますと周囲の景色があたかも富士登山をしているかのような疑似体験が楽しめます.最上階ではテラスに出て眼前の富士山が一望できます.富士山に積もった雪の白が澄み切った青空に映え,まさに晴天ならではです.  富士山には学生時代に一度登っただけですが,「二度登るのは馬鹿」との迷信にいまだに従っています.  さて,センターすぐ近くには富士山本宮浅間大社があり,お参りしてきました.全国に1300余ある浅間神社の総本宮と称されます.静岡市内には「おせんげんさん」として馴染みの静岡浅間神社がありますので親しみを感じます.本日も多くの参拝客が訪れていました.
センター前の赤鳥居
センター正面
館内の木格子
登りはじめのスクリーン
周囲の景色の変化
雲海
テラスから望む
館内 上階から
館内
富士山本宮浅間大社 楼門
拝殿
御手洗橋より

0 件のコメント:

コメントを投稿