2020年12月14日月曜日

勝負の3週間

 西村経済再生相が発した11月25日からの「勝負の3週間」は明日12月15日が最終日となりますが,この土日の新規感染者数,重症者数の推移をみると明らかな増加傾向を示し,「勝負に負けた」ということになるのでしょう.そもそも何に対しどう勝負するの?てな具合で,まったく国民に伝わらなかったようです.

昨日は柔道男子66キロ級の五輪代表内定1枠を賭けた試合が行われ,実力互角の両者は延長を重ねようやく阿部一二三選手が勝ちをおさめました.負けた丸山城志郎選手は涙をのんで五輪代表枠から退くこととなりました.勝負の世界とはかくも厳しいものと感じた人も多かったのではと思われます.

さて,「勝負の3週間」.それが真剣勝負であったとするならば,敗者は早々に退場せねばなりません.

感染症対策に対するインタビューで「ガー○ー」などと意味不明の発言から始める国のリーダーがいたかと思えば,状況の違いはあれど,国民に熱く語るドイツのメルケル首相の画像を見ると,そのリーダーたる品格の差異に愕然とします.

 

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