2012年4月2日月曜日

山水

山水とは音響機器メーカーの山水電気のことですが,その山水が2.5億円の負債で民事再生法適用を申請し受理されたとのこと.つまり経営破綻に至ったわけです.
今我が家のステレオは山水のアンプとスピーカーがメインとなっています.特にスピーカーSP-150は学生時代に必死にバイトして稼いだ金で求めたものです.性能としては決して高級とは言えないのですが,その木目調の佇まいになんとも言えない思い入れがあり手放せません.スピーカーは楽器と通じるところがあって,長い期間鳴らし続けることが良い響きにつながると云われ長期間使っている理由でもあります.
就職して最初のボーナスで手に入れたのは山水のプリメインアンプAU-D707でした.重さ20kgもの買い物を会社の寮まで持ち帰ったものです.さすがにアンプは何年か使っているとスイッチ類が接触不良となり買い替えとなるのですが,次も山水のアンプAU-α507NRAを買い求めました.これの重さも半端じゃなかったのですが,当時アンプは重くなくっちゃといったことが通説でして,なんとなく音の安定感につながっているような感じがしたものです.
愛用していた音響機器のメーカーがつぶれる話は寂しいことですが時代の流れなのでしょう.機械ですのでいつかは壊れるものであり,その時は他メーカーの品を求めるしかありません.

0 件のコメント:

コメントを投稿