2020年11月22日日曜日

初霜

 今朝は部屋の窓にこの秋初の結露のくもりが生じました.いよいよ冬到来が近いことを告げているようです.

「我慢の三連休」の中日を迎えましたが,秋の行楽シーズンでもあり,観光地の人出は多かったようです.昨日,今更ながらGoToキャンペーンの見直しが発表されましたが,具体的には未定です.観光業界へのテコ入れ策は理解できますが,感染自体を抑えなければ人出は望めない単純な理屈をなぜ政府は理解できないのか不思議でなりません.遅きに失したとはいえ,さらなる人出に対する抑制にはなるでしょう.場当たり的な政策でなく,医療最前線への資源投入にいち早く目覚めるべきでありましょう.

冬場を前に,気温低下や空気乾燥などウイルス感染しやすい状況となります.政府からの感染抑制対策が無い中,国民ひとりひとりが感染から身を守るしかありません.

2020年11月11日水曜日

失われる季節感

 気象庁は1953年から続いていた虫や鳥など23種目の季節観測を年内でとりやめることになったとのことです.季節の進み具合にともなう気候の変化をみる目的でしたが,対象となる生き物や植物が見つけにくくなったのが理由のようです.赤とんぼやホタル,ツバメ,トノサマガエルなどの初見日やウグイス,蝉,エンマコオロギなどの初鳴き日などの観測のほか,植物ではチューリップやタンポポなど28種の観測もとりやめとなります.今後は桜の開花・満開,カエデの紅葉・落葉,イチョウの黄葉・落葉,梅と紫陽花,ススキの開花の6種目のみ観測が続けられるとのことです.

四季の移ろいの中で培われた日本人の繊細な感性が失われていくようで寂しい限りです.

2020年11月9日月曜日

トランプゲームオーバー

 迷走が続いた米国大統領選挙がようやく決着を見たようです.米国内はもちろん,世界中に分断を招いたトランプ大統領へのNo!は米国の良心が再び戻ったことの現れであり,まずは胸をなでおろしたというのが正直な感想です.新大統領に着任するバイデン氏は78歳と高齢ではありますが,副大統領となるハリス氏とともに傷ついた米国を修復し,世界に貢献する米国を立ち上げていただきたいものです.

2020年11月4日水曜日

飛鳥Ⅱ来港

 清水港にクルーズ船が来港するのは昨年の12月以来のようですが,それまで何回か大型クルーズ船の来港を目にしています.一番の大型船は2016年7月に来港したダイヤモンド・プリンセスです.全長 290m,排水量11.6万tといったまさに高層ビルを横にしたような巨艦には目を見張りました.そんなゴージャスな船内でコロナ感染に見舞われた事件は残念な出来事でした.

さて今朝来港の飛鳥Ⅱも全長241m,排水量5万tといった大型船です.コロナ感染の影響で乗客は定員の半数で,厳密な感染対策を施した乗船のようです.飛鳥Ⅱを見に来た一般客はこれもコロナ感染対策のため埠頭まで入れず遠くから眺めるしかありませんでした.さいわい本日は晴天に恵まれましたので,山頂に少し雪をかぶった富士山を拝めることができ乗船客も喜ばれたと思います.

久しぶりに見た大型クルーズ船ですが,自分が乗船しているわけでもないのになぜか気分が高まるのが不思議ですね.




2020年11月2日月曜日

from Russia with love

 007シリーズの初代ボンド役で一躍スターとなった映画俳優ショーン・コネリーが亡くなりました.享年90歳.

彼を偲び007シリーズ第2作である「ロシアより愛をこめて」を観ることにしました.敵方役の女優ダニエラ・ビアンキはボンドガールの中でもトップクラスですし,なんといってもテーマ音楽が素晴らしい映画でした.57年も前の作品ですのでさすがに古さは否めませんが,ボンドに象徴される英国紳士のダンディさをショーン・コネリーは見事に演じておりました.今更ながら憧れを抱かせるものです.

今月はいよいよ007第25作目「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が上映されます.6代目ボンド役のダニエル・クレイグはショーン・コネリーとは異なるタイプの俳優ですが,現代的なボンドを見事に演じており公開が楽しみです.

※上記「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は2021年4月2日に公開延期になりました.

2020年10月25日日曜日

国勢調査終了

 8月26日から2ヶ月間,非常勤の国家公務員として令和2年国勢調査員の活動をしてまいりましたが本日をもって任務が終了となります.私の担当する調査区は82世帯でしたが,回答を得られたのは75世帯で回答率91.5%でした.当初の回答期限は10月7日でしたが,回答率が低調なのか10月20日まで期限延長となり,最終的に11月20日まで再延長されることになりました.

今回はコロナ禍での調査となりましたので,できるだけ対面をさける方法としてネット回答を主体に回答依頼をして回りました.回答方法の説明などインターホンにて行う前提でしたが,結局は玄関先で対面にて説明するのが大半でした.各家の受け止めは様々で,丁寧に応対いただける方がいれば,あからさまに面倒がる方など,調査員の苦労が身にしみました.

5年ごとに行われる国勢調査ですが,個人情報の厳密化や詐欺行為の増加などにより回答率は減少傾向にあります.高齢者の独居化や空き家問題,外国人居住者の増加など,今後の国勢を占ううえで重要な調査ではありますが課題山積のようです.

 

2020年10月7日水曜日

エディ・ヴァン・ヘイレン逝く

70~80年代のロック界を一世風靡した名ギタリスト,エディ・ヴァン・ヘイレンが癌との闘病の末,10月6日に亡くなりました.享年65歳.

オランダ生まれ,米国カリフォルニア育ちのエディは兄とともにロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成し,ライトハンド奏法を駆使した速弾きはギターキッズの憧れの的となりました.

私がロックに傾注していた頃はもっぱらブリティッシュ系ギタリストでしたので,アメリカのロックバンドには関心が薄かったのですが,MTVで見たエディの弾くギターの凄まじさには圧倒されたものです.ただボーカルを含めバンド自体が若干子供じみたイメージを感じていました.

そんなわけで私が持っているのはBEST OF VOLUME 1 というCD1枚のみですが,その中では「ERUPTION」,「RUNNIN’ WITH THE DEVIL」,「JUMP」など,いまいち気分がのらない時に奮い立たせてくれるナンバーとして聴くことがあります.圧倒的なテクニックとエネルギーを併せ持った稀代のロックギタリストの一人がこの世を去りました.