正月3日に登ったばかりの久能山東照宮石段1159段に再度挑んでまいりました.カミさんが社殿塗り替え修繕後の東照宮をいまだに見ていないようなので,それじゃということで.家康400年祭の今年は例年にない人出のようですが,さすがに連休明けの平日のきょうは空いていました.前回では見れなかった博物館にも寄ってみましたが,家康ゆかりの太刀や甲冑等の武具や日用品等,貴重な資料が多数展示されており,家康と静岡との結びつきが一層身近に感じられました.今年は家康一色の静岡になりそうです.
さて,足腰の疲れがわずかに残る今宵は清水の酒「臥龍梅」の一杯で癒すことにします.好まれる酒のランク付けで静岡県1位に選ばれている地酒です.純米でありながらすっきりした味わいで,とても飲みやすい印象でした.
拝殿までもう少し
陽に映える拝殿
久能山東照宮博物館
消波ブロックが並ぶ久能海岸
「臥龍梅」純米吟醸
0 件のコメント:
コメントを投稿