2024年5月11日土曜日

最後はフィギュアなど

 載せるにはちと恥ずかしいものもありますが・・・

次は戦闘機や戦車など

 

2024静岡ホビーショー

 毎回似たような展示が多いのですが,どうしても出かけてしまいます.今回も事前予約制でしたので混み具合はそれほどでもと思っていましたが,各地から集まる車で大渋滞!仕方なく自宅から20分ほど歩いて会場へ向いました.会場のツインメッセ内は人混みでごった返しておりました.私が見たいのは全国から出展されるプラモデルの出来上がりの作品です.今回もこれはという作品を撮りまくりましたので,先ずは車から載せていきます.

 ランボルギーニ・ミウラ

 ポルシェ

 キャデラック

 モーガン・スリーホイーラー

 アストンマーティンとボンド

自分でも作ったことあり!

2024年4月21日日曜日

県フェス反省会

昨日は静岡市内の居酒屋に集まり,第18回静岡県マンドリンフェスティバル実行委員会の反省会が行われました.反省会を行うにしてはまだ完結してない重要な案件があったのですが,結局,実行委員長の提案でやることとなりました.

ま,私としては自分の担当であった後援申請の結果報告の事務処理がすべて完了したので気分的には良かったのですが,私が以前第15回の実行委員長をやり遂げた後の責任として,次回の開催に向けて,どこで誰が実行委員長として企画するのかの道筋をつけることも重要であると考えていたので,それが示されない状況での反省会は早すぎるのではと思っていた訳です.そこで私は反省会開催の提案が出た直後に,私なりの次回開催案を提示しました.次々回の第20回開催までも考慮した案で,内容的にはかなりインパクトを与えるものでしたが,本反省会では私からはまったく口にだしませんでした.懇親会の後半で次回への方向性について一部で話が出ていたようですが,詳しくはわかりません.なんとなく私の案に近い形で進みそうではありますが.

ともあれ,今回の18回フェスが大成功だったことは間違いなく,今後のフェス開催に向け大きな推進力がついたことは良かったのではないかと思います.



2024年4月10日水曜日

駿府城公園の桜に思う

先週の週末は丁度桜満開を迎え,本公園にて開催された静岡まつりもさぞかし賑わったことかと思います.その頃は浜松で開催のマンドリンフェスティバルの練習やら本番に参加のため,今年は満開の桜を愛でることなく終わってしまいそうでしたが,きょう天気も回復したので出かけてみました.やはりかなり散ってはいましたが,なんとか花見気分を味わうことができました.外人客もかなり多く,こんなところまで来ているのかと少し驚きです.桜が終われば次に控えているのは県花であるツツジですが,一部咲き始めているのが見受けられました.

本公園から桜越しに見える県庁.川勝知事が本日辞表を提出されました.国や大企業からの圧力に屈しない,頼もしい知事でした.舌禍は幾度かあれど,その行いは県を盛り上げるための精力的な活動でした.寂しい散り際ではありましたが,次に控えているのはどんな花なのでしょうか.

 散り始めの桜

 お堀の葵舟もお休み

 花見気分

2024年4月9日火曜日

県フェス盛会にて終了

1年半の時間をかけて企画,準備をしてきた第18回静岡県マンドリンフェスティバルが無事終了しました.当日は天候や桜満開の時期と重なるなど客足が心配でしたが,なんとか当初の目標(300名)以上の来場者(377名)を迎えました.

1部,第2部は各団体ごとの単独ステージで,それぞれの個性を発揮した音楽を聴かせてくれました.第3部では客演指揮者としてマンドリン奏者,指揮者としてご活躍の堀雅貴さんをお招きしました.堀さん自身のオリジナル作品から2曲,とりわけ2曲目の「Avvenire」は堀さんがアメリカクラシックマンドリン協会CMSA Convention2023 in Kansas Cityに招かれた昨年11月に米国での初演のために創作した新曲であり,今回の本フェスティバルでの演奏が本邦初演となりました.演奏した参加者は堀さんの指揮により紡ぎだされる繊細かつ雄大な音の世界を堪能しました.最後は堀さんが師事した久保田孝氏の「舞踊風組曲第2番」を演奏しました.斯界では人気の作品だけにほとんどの参加者が曲をイメージできていたと思われますが,堀さんの熱い指導による演奏は記憶に残るステージとして貴重な体験ができたのではないかと思います.

堀さんの新曲「Avvenire」はイタリア語で「未来」を意味します.新型コロナ感染症が収束しつつある中,新しい未来へと向かうイメージを曲にしたとのことです.静岡県マンドリンフェスティバルも未来へ向け益々発展し,県下のマンドリン音楽の普及に貢献できたらと願っています.

 合同ステージリハーサル

 合同ステージ本番

 打上げ会1stメンバー

2024年4月1日月曜日

県フェス合同練習~最終

本番を1週間後に控えた昨日,パーカッションを加えた最終合同練習に臨みました.会場の音響のせいかパーカッションの音量が不足気味に聞こえましたが,本番のアクト中ホールでのリハで調整となります.練習に参加した正確な人数はわかりませんが,70人ほど集まったようで,本番での迫力を予感させます.舞踊風組曲第2番は若干テンポが速く,ついていけない部分もありますが,ここは多人数による,とりわけ若手の方々にお任せせざるを得ません.とはいえ曲の良さと,堀さんの感情豊かな指揮により演奏に入り込めます.他の堀作品の演奏も含め,本番では堀さんワールドに存分に浸りたいと思います.あとは天候に恵まれるよう祈るのみ.

 堀さん指揮

 ドリン陣

 中音陣

 低音陣

 パーカス陣

2024年3月30日土曜日

本場のほうとう

昨日はカミさんの大学時代の同窓会とのことで甲府までドライブがてら出かけました.午前中は警報が出るほどの大雨でしたが,甲府に着く頃にはすっかり上がり,初夏を思わせる陽気になりました.

甲府に来たら必ず訪れるのは武田神社です.この日も参拝者で賑わっていました.ついでに近くの護国神社にも寄ってみました.ここは大学マンクラの行事として毎年行われていた春の花見大会の会場でした.丁度,この日に甲府は桜開花日だったようですが,境内の桜はほとんど蕾状態でした.またこのすぐ近くには信玄公の墓があり,寄ってみました.この場所はこれまで訪れたことがなかったのですが,思ったよりこじんまりしていました,墓前を通り過ぎしばらく進むとなんとなく見慣れた場所に出ました.なんと,学生当時に住んでいた学生向けアパートの前でした.50年も前の建物にしてはきれいに改装されていました.最後はちょっと移動して甲斐善光寺に行きました.本殿前の桜が満開に咲き誇っていました.さて,合間に昼食をとったのですが,甲府に来たらなんといっても「ほうとう」です.甲府駅北口前のほうとう料理店「小作」は色々な具材のほうとうが品書きに並ぶのですが,やはり定番は「かぼちゃほうとう」ですね.かぼちゃをはじめ,里芋,人参,山菜など野菜たっぷりでボリューム満点です.カミさんは当時の仲間と旧交を温めている間,私は一人でほうとうをほうばりながら当時のことを懐かしんでおりました.

 武田神社

 護国神社

 信玄公の墓

 当時の学生アパート

 甲斐善光寺

 かぼちゃほうとう



2024年3月18日月曜日

若手との交流

若手だけの集まりで華々しくスタートした静岡ユースマンドリンオーケストラでしたが,仕事やら私事により退団者が相次ぎ,規模の縮小を余儀なくされる状況を打破するため,年齢制限を解除して再スタートしたのがマンドリンオーケストラBoscoです.新名称記念演奏会としてゲストに橘直貴氏を招聘しての演奏会が昨日開催されました.

私はといえば,古希を迎えたばかりの高齢者でありながら,主宰者との腐れ縁で,若手に交じり演奏参加させていただくこととなりました.幸い,他団体からのシニア参加者もあり,練習会を通じて交流させてもらうようになりました.普段の練習では若手との交流はほとんどありませんでしたが,本番終了後の打上げ会では若手の何人かとお話できて有意義な時間を過ごすことができました.

演奏会自体は心配された入場者数もそこそこ埋まり,主宰者もほっとしたところでしょう.演奏内容としては,やはり練習時間の制限もあり,本番でのアクシデントもありましたが,なんとか終演に漕ぎつけた感じです.

とりあえず再スタートは切れましたが,今後のBoscoの活動には一抹の不安が残ります.

私の個人的な考えですが,Boscoはやはり若手だけで運営していくべき団体であってほしい気がいたします.人数を維持するためにはベテランも取り込むというのは本来の若手団体の良さを削いでしまう可能性があります.主宰者のマンドリン音楽への情熱を今一度,ユース創設時の初心に立ち返り,若手の育成に力を注いでいただければと思う次第です.

 3部リハーサル

 開場

 奏者全員

 打上げ会