本番を1週間後に控えた昨日,パーカッションを加えた最終合同練習に臨みました.会場の音響のせいかパーカッションの音量が不足気味に聞こえましたが,本番のアクト中ホールでのリハで調整となります.練習に参加した正確な人数はわかりませんが,70人ほど集まったようで,本番での迫力を予感させます.舞踊風組曲第2番は若干テンポが速く,ついていけない部分もありますが,ここは多人数による,とりわけ若手の方々にお任せせざるを得ません.とはいえ曲の良さと,堀さんの感情豊かな指揮により演奏に入り込めます.他の堀作品の演奏も含め,本番では堀さんワールドに存分に浸りたいと思います.あとは天候に恵まれるよう祈るのみ.
0 件のコメント:
コメントを投稿