花粉症で鼻がいかれたら,とても酒を味わうどこではないのですが,幸い外出を最小限にとどめ,日々の食料と酒の買い出しのみとしているせいか,春を感じつつ酒をちびちび味わっています.今話題の「白隠正宗特別純米誉富士」は御用達のスーパーに1本残っていて,つい手が伸びましたが,買物籠に収まったのは隣にあった「臥龍梅純米吟醸」でした.しかも飲み切りの300ml.四合瓶(720ml)と比べむしろ安かったのでした.白隠のあのさらさら感がどうも私には合いません.かと言って,福島会津のコクの有り過ぎるのも今一つなのですが.でも郡山勤務時によく飲んだ「飛露喜」(会津坂下)はやはり旨かったですね.
さて,明日は東高の練習だし,明後日は県フェスの合同練習だし,暇人のわりには忙しい日々を送っております.諸葛孔明を模した臥龍の如き心境で臨むとしますか.
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