2014年12月21日日曜日
ネオマン定演
本日は午後から浜松アクトシティにてネオナートマンドリンアンサンブルの第24回定演です.当アンサンブルは各パート1名づつの小編成ではありますが,それぞれが実力者で受け継がれており,定演が四半世紀続いているのも頷けます.1stMのRさんは愛好会1stメンバーでもあり,サロコンでのデュオの相方でもありますので聴かない訳にはいきません.前日の深酒が残る絶不調の状態ではありましたが,気力を振り絞り出かけることとしました.曲目はオリジナル曲中心ですが,Ⅱ部にブラジル音楽,ロシア民謡をおりまぜ,リラックスした演奏会です.オリジナル曲の「ニ調の序曲」(ベルリーニ)は私がビアンカ20回定演にて弾いた曲ですが,結構難しかった覚えがあります.それにラストはなんと「パストラルファンタジー」(藤掛廣幸)!この大曲を最小単位のメンバーでどう料理するのか,それにパート内での上下分割はどうするのか等興味津々でしたが,メンバーの熱い演奏に感動しました.パストラルでは涙腺が緩み気味でした.代表のHさん曰く,我々の年代には受ける曲ですとのこと.とにかくこの少人数で大曲を含めた3ステージをこなしお疲れ様でした.楽しませていただきました.
さて,1年前の浜松マンドリンオーケストラ定演時と同じ昼食コースで,浜松に来たら腹ごしらえは八百徳の鰻茶漬けです.二日酔いで弱った胃袋に香ばしい鰻の味と栄養が茶飯とともにさらさらと流されていきます.これで体力回復です!
ネオマンの奏者達
鰻茶漬け 始めはそのまま椀にもっていただき,残り半分は茶漬けに山葵を添えていただきます.
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