2023年4月20日木曜日

蓮華寺池公園の藤まつり

藤まつりが4年ぶりに開催されたようなので出かけてみました.今年は開花が早く,すでにピークは過ぎていましたので,まつり期間のゴールデンウィークまではとてももたないでしょう.平日にもかかわらず,多くの来園者で賑わっておりました.

そういえば,当公園最大の話題となった「レッシー」.池の水面に現れる謎の生物のことですが,蓮華寺池のネッシーとして民放でも放送され,ついにその謎が解明されました.私も数年前,偶然にもレッシーを目にした者ですが,その時の不気味さは数日間続いたものです.こうして真相を知れば実にあっけないのですが.

 池で泳ぐ鯉のぼり

 新しい休憩所

 藤棚

 蓮も開花



2023年4月11日火曜日

今年の花粉症

過去10年最多の花粉飛散量とされた今春ですが,まことに不思議なことにほとんど症状が無いまま経過しています.これまでどんな薬剤を試しても効果の無かった重症患者の一人でしたが,今年の無症状の経過に驚いています.確かに花粉によると思われるくしゃみ,鼻汁は2~3回ありましたが,一番苦しんだ鼻閉はほとんど無し.以前は鼻閉による口喝で睡眠障害に苦しんだことを考えると夢のようです.背景を考えると,この2年ほど蕁麻疹治療として抗ヒスタミン薬を継続服用してきており,それが効いてる可能性,それと同じく皮膚科で処方してもらったステロイド点鼻薬が私にマッチしたようです.

今頃政府で花粉症対策を本格化などと取り沙汰されているようですが,これまでの曖昧な対策を見るにつけ期待するのが無理というものです.花粉症が社会問題化となり数十年になりますが,私個人としては70代を目前に,ようやく花粉症の苦しみから抜け出せそうです.

戦時下の芸術家

先日,NHKの録画を見ました.ナチス独裁政権下でのベルリンフィルと指揮者フルトヴェングラーの活動を追った記録映像ですが,まずはフルトヴェングラー自身についてほとんど映像を見たことがなかったので大変貴重な記録だと見入りました.音楽評論などでは彼独特のテンポを揺らす指揮法について,メトロノームのごとくテンポにこだわるトスカニーニの指揮と比較対照されたものでした.録画では当時のファシストに反対するトスカニーニが,ナチス下で演奏するフルトヴェングラーとは一線を画す行動として語られておりました.いかにもナチス政権に迎合したかのようなフルトヴェングラーではありますが,背景にはベルリンフィルを戦時下でも存続させるための手段ともいわれます.戦況の悪化にもかかわらず,楽団員が徴兵されなかったのはフルトヴェングラーの行動が働いていたようです.

スターリン政権下のショスタコーヴィチも当時の独裁政治に翻弄された芸術家の一人として有名です.圧倒的な迫力で迫る5番や7番交響曲は国家啓蒙に利用されましたが,楽譜には密かに反戦メッセージを込めたとの逸話もあります.

こうした戦時下の芸術家の想いを背景に今一度,その作品を味わうのも一興ですね.

2023年4月1日土曜日

静岡まつり

もう何年ぶりになりますでしょうか.駿府城公園の花見がてら出店など目に留まった程度で静岡祭そのものを見て回るなどほとんどしていませんでした.きょうは静岡祭と桜満開が重なり,天気も快晴でしたので大御所花見行列なんぞ見てみようかという気になりました.家康ブームでもありましたし.

そんな訳できょうの人出はコロナ禍前を上回るほどの多さで賑わいました.公園内では片手に串焼き,片手にビールを持つ若者と何人かすれちがい,ビールの誘惑にかられましたがなんとか我慢しました.公園を出て,繁華街に出ると4台ほどの山車と出会いました.子供の頃覚えた木遣りが聞こえてきて,当時のことが懐かしく思い浮かびます.市役所前で待機していると大御所行列がやってきました.大御所の御前で東海大附属静岡翔陽高校によるブラスバンドの演奏やアトラクションが数多く繰り広げられましたが,私には単なる学園祭の催しにしか映らず,なんともピントの外れた企画にしか見えませんでした.祭に今どきの若者を取り込もうとの考えは判らないでもないのですが,もう少し,時代の重みや伝統を感じさせる企画を期待したいところです.

いずれにせよ,晴れ渡る青空の下,満開の桜に歓喜の声が戻れたのも,コロナからの解放あってのものだねですね.

駿府踟(ねり)の木遣り

ヨーォォイサエンヤラサーノー セーェヤレコノセー サノセーイエハー アレワサエーエン ヤーアラネー

 家康甲冑のプラモニュメント

 お堀遊覧の葵船

 花見客で大賑わい

 家康公像

 山車集合!

 駿府踟(ねり)の木遣り

2023年3月29日水曜日

久々の打上げ会

昨日は高校マンドリン部の定期演奏会にOBとして演奏参加しました.例年と同じく,アンコール曲が今風の選曲なので,リズム感がとても難しかったですが,なんとか無事弾き終えることができました.

今回はようやくコロナ感染からの解放感があり,OBOGの参加者も増えました.ノーマスクでの演奏は各奏者の表情が伺え,ステージでの演奏をより楽しむことができました.来客数も会場の9割ほどが埋まり,久々の活況を感じ取ることができました.

何といっても今回は終演後の打上げ会が復活したことです.OBOG26名ほどが参加し,世代を超えた交流ができたような気がいたします.私の卒業大学,学部,学科まで同じ後輩がいることがわかり,当地での様子など話してくれました.あいにく当大学のマンクラは30年ほど前に廃部となっており,マンドリンを弾くことはできませんが,ギタークラブに入り,クラシックギターやアコギなどの演奏を楽しんでいるとのことでした.今宵こうして高校生時代を共にしたクラブの仲間が集い,その伝統を受け継いで現役生と演奏を楽しめることの大切さをかみしめる一方で,大学のマンクラが廃部となっている現実に無念さは隠せません.大学マンクラのOBOG会は定期的に集う催しを継続してはおりますが,将来は消滅することが避けられません.そんな思いに駆られたひと時でもありました.

 会場のAOIホール

 2部現役生のステージ

 終演後の集合写真



  

2023年3月27日月曜日

駿府城公園の桜

東京や京都などではすでに桜満開とのことですが,温暖な静岡は桜の開花,満開時期が少し遅れます.桜の開花には一定の寒い期間が必要のようです.今年の静岡県の桜開花は3月19日でしたので,そろそろどうかなと思い駿府城公園に行ってみましたが,まだまだ5分咲きといったところでした.今週末は静岡祭があり,丁度その頃満開を迎えそうで,かなりの賑わいが予想されます.ちと天気の具合が心配ではありますが.

全国的にコロナ感染状況も落ち着きを見せ,きょうの花見客にもノーマスクが多く見受けられました.やっと解放感に満ちた春を迎えられそうです.

 お堀を遊覧する葵船

 静岡名物のおでん屋



2023年3月25日土曜日

チャイ5熱演!

富士山静岡交響楽団による名曲コンサートが清水マリナート大ホールにて開催されました.あいにくの雨天でしたが,客席の9割が埋まり,奏者もやる気が出るってもんです.

プログラムは歌劇「魔弾の射手」序曲(ウェーバー),アランフェス協奏曲(ロドリーゴ),交響曲第5番(チャイコフスキー)と馴染みの作品が並び,期待に胸が膨らみます.注目はアランフェスのギター奏者の荘村清志です.私が大学生の頃,NHK教育テレビにてギター講師として登場し,一躍全国的に有名になりました.マンドリンクラブのギター仲間も熱心に聴き込んでいたものです.その荘村氏も75歳,奏でる演奏は円熟の域に達していると思われますが,あいにく,会場の最後席に座ったので,マイクを使っていたようですが,よく聴き取れませんでした.でも雰囲気は十分伝わり,感動ものでした.アンコールの「アルハンブラの思い出」には涙腺が緩みました.

そしていよいよラストのチャイ5です!客演奏者も多く,ステージに並ぶプロの管弦楽団はそうそうたるものです.第1楽章から奏者の熱演が伝わり,最終楽章への盛り上がりは感動ものです.圧倒的なフィナーレにどっぷり身を委ね,存分に堪能させていただきました.

チャイ5最高!