いずれの製品も磁器らしい凛とした存在感を放っておりました.細密な絵や鮮やかな色調には目を奪われます.
本日は10月最終日.ハロウィーンで繁華街は賑わっているのかと思いきや,そんな仮装した若者もいない(1組だけ見かけた)し,平日でもあり人通りもまばらな感じ.日没ともなればゾンビの類が出没していたのかも知れませんが・・・
さて,今月私はついに高齢者の仲間入りとなってしまいました.だからといって何がどう変わるものでもありませんが,介護保険被保険者証が届いたくらいです.気持ちは若者と微塵も変わりないつもりでおりますが,自身では気付かぬうちに,くどくどと回りくどいことをのたまわっているのかも知れません.今週末は久々の愛好会酒飲み隊集合です.若者の息吹をいくらかでも吸収してまいります.
皿 1778年
大皿 1754年
乳房のボウル 2006年版
煮込み肉用の容器と受け皿 1770年
リボンのデジュネ 1772年
テリーヌと受け皿 1750年
ポプリ壺「エベール」 1757年
壺「シプレ・フュルタド」一対 1788年
壺「リブ付きゴブレット」一対 1755年
ティーセット 1830年
壺「アデライド」一対 1846年
デザート皿「貝」 1835年
ダンサーNo.5 1899年
お菊さん(沼田一雅・作) 1904年
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