一昨日から始まった大道芸ワールドカップin静岡の初日はハロウィンと重なりました.繁華街には怪しげな人達が出没していまして,若い女性らの顔にグロテスクな化粧を施していました.こうしたイベントを気軽に楽しめる時代なんだなとやけに感心してしまいました.この日は私も魔法の世界に迷い込んでしまったようです.大道芸のほうは 三日目にいくつかのパフォーマンスをのぞいてみました.例年見慣れている観客はそれぞれが椅子や台を用意していてパフォーマーを囲んでいました.中には有名な方もいるようで,並んで写真を撮る列までできておりました.ワールドカップと呼ばれるだけのことはあるようですね.どうして静岡で開催することになったのかは知らないのですが,こうした催しは街の活性化に役立っていることに間違いはありません.なによりも小さな子供達が無邪気に楽しんでいる姿は実に微笑ましく心地良いものです.
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