昨日はゲスト指揮者堀雅貴さんを迎えての2回目の合同練習でした.前回私は体調不良で欠席したので今回が堀さんとの初めての練習体験です.
アンコール曲「祈り」から始まり,「Avvenire」,「出航のアルバ」と堀さんの作品を深掘りしていきました.表現指示はかなり微に入り細を穿ったものでしたが,堀流の指導法を垣間見た思いです.
この日の参加者は約60名で,各パートともパート練習の成果が出ているようで,最後に合わせた「舞踊風組曲」はかなりの迫力と繊細さを持ち合わせた上々の演奏ができていたように感じます.勿論作品の良さもありますが,堀流の音楽造りが相まって感動的ですらありました.本番当日の合同ステージは100名近い奏者による演奏となりますが,今から期待に胸が膨らみます.
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