今回の夏号では意外な記事が目に入りました.「ジョン・ポール・ジョーンズとマンドリン」.この題目だけで,えっ?まさかのZEP?でした.本誌の購読者は勿論,マンドリン愛好者なので,青春時代をマンドリンとともに過ごしたシニア層や,現役の学生さんなど幅広い音楽好きに読まれています.その中でもZEPがわかる方はごく一部のシニア層に限られるでしょう.そうロックの王者「Led Zeppelin」のベース奏者がJ・P・ジョーンズです.私は高校時代にZEPにはまりましたので,その後リリースされた「Led ZeppelinⅣ」の中の「Going to California」で彼のマンドリンがフィーチャーされたことは知っておりました.おそらくカントリー用のフラットマンドリンかと思われますが,まさかの「奏でる!」でZEPを目にするとは.
たかが「奏でる」,されど「マンドリン」ですね!?
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