2022年6月27日月曜日

梅雨明け

本日,関東甲信,東海,九州南部地方が梅雨明けとなりました.東海地方は614日に梅雨入り,27日に梅雨明けとなり,梅雨期間13日は史上最短とのことです.一昨日の25日は群馬県伊勢崎市で40.2℃を記録し,6月としては異例の40℃越えとなりました.一昨年2020817日は静岡県浜松市で41.1℃を記録し,埼玉県熊谷市と並び,全国タイ記録の猛暑地となりました.このところの猛暑などの異常気象は日本のみならず世界的現象であり,明らかに地球温暖化が進んだことの現れでしょう.先進国中心にCO₂排出規制を進めてはおりますが,ロシアのウクライナ侵攻に対するエネルギー制裁は逆にCO₂排出の多い石炭火力使用へと戻りつつあります.

この夏,東電の電力需給逼迫による節電注意報は,高齢者へのエアコン使用を勧めるの熱中症対策とのジレンマで対応に苦慮しています.なんにせよ,人間のすることはジレンマだらけですね.

2022年6月26日日曜日

6月25日 県フェス決起会

夏日を思わせる朝の陽射しは一気に梅雨が明けたかのようです.今夕は県フェス決起会の予定でしたので早めに家を出て,駅に向かったのですが数分歩いただけで汗をかくほどでした.予定時間には参加者全員が店の前で待っていてくれました.

さて今回は決起会とはいえ,先日亡くなった実行委員会のメンバーを偲ぶ会を兼ねておりましたので,彼の遺影を前にしての献杯からスタートしました.その後は今回を限りに退会するメンバーの送別,復帰メンバーや新実行委員長の歓迎挨拶と続きました.これまでの県フェス経緯を思い起こしていただく資料などを用意しましたので,皆さんの歓談を盛り上げるのに役立てたと思います.

次回フェス案については新実行委員長の運営で具体化が進められると思いますが,会場の選定やゲストの招聘,運営費用など課題山積です.はたしてどういった方向性となるか期待と不安が錯綜します.

2022年6月25日土曜日

第6回zoomサロン

久しぶりに金曜日開催となり,私の同期も参加できました.私より5期後輩も久しぶりの参加で計12名での開催です.5期後輩の学年は日頃から連絡をとりあっているようで,今回の開催にかなり声掛けをしていたようですが,初めて参加した一人は画面の参加者の顔ぶれを眺め,自分の同期がいないことがわかると直ちに退室してしまいました.やはり知った顔がなく,しかも自分より先輩ばかりの場への初参加はかなりの抵抗があるようです.ホストはこうした心理を熟慮したうえでゲストを招かねばならないことを痛感する事例でした.今回はさしたる話題もなかったので,私は季刊誌「奏でる!マンドリン」2022夏号に掲載された県フェスティバルの寄稿レポートを紹介しました.次回はいよいよ来年開催のOBOG会の企画案が紹介されますので楽しみです.



2022年6月17日金曜日

奏でる! 追伸

今回の夏号では意外な記事が目に入りました.「ジョン・ポール・ジョーンズとマンドリン」.この題目だけで,えっ?まさかのZEP?でした.本誌の購読者は勿論,マンドリン愛好者なので,青春時代をマンドリンとともに過ごしたシニア層や,現役の学生さんなど幅広い音楽好きに読まれています.その中でもZEPがわかる方はごく一部のシニア層に限られるでしょう.そうロックの王者「Led Zeppelin」のベース奏者がJ・P・ジョーンズです.私は高校時代にZEPにはまりましたので,その後リリースされた「Led ZeppelinⅣ」の中の「Going to California」で彼のマンドリンがフィーチャーされたことは知っておりました.おそらくカントリー用のフラットマンドリンかと思われますが,まさかの「奏でる!」でZEPを目にするとは.

たかが「奏でる」,されど「マンドリン」ですね!?







2022年6月16日木曜日

奏でる!マンドリンへの寄稿

静岡県花のツツジが咲き始める4月中旬,第17回静岡県マンドリンフェスティバルが開催されました・・・季刊誌「奏でる!マンドリン」夏号が手元に届きました.

17回県フェスの開催後10日余りして,「奏でる」監修の吉田剛士さんからフェスのレポート依頼のメールが来ましたので二つ返事で承りました.字数や写真枚数など確認してレポート作成に取り組みました.内容としては県フェスの概要,今回のフェスについて,所感などを記述しました.写真は参加の各団体の単独ステージと最後の合同ステージの写真すべて掲載できましたので,紙面2頁分使わせていただきました.改めて読み返してみると拙文箇所があり,はずかしい限りですが,フェスへの思いは伝えられたかなと・・・

残念ながら,本稿が出る頃になってもウクライナに平和が訪れるのは叶いませんでした.



2022年6月13日月曜日

仲間の訃報

静岡県マンドリンフェスティバルは現在,県内7団体の参加にて運営され,つい先々月第17回フェスが開催されたばかりでしたが,昨日,実行委員会のベテランメンバーMさんの訃報が伝えられました.Mさんは一昨年開催予定だった第16回フェスの実行委員長を務められましたが,本番直前でコロナ感染の急拡大が進み,やむなく中止せざるを得ない結果となりました.さぞかし悔しい思いだったに違いありません.その後しばらくして,体調を崩され,入院生活を送っているとのことでした.17回フェスの度重なる会議も欠席のままでしたので心配はしておりましたが,まさかの訃報に驚きを禁じ得ませんでした.温厚な人柄ながら音楽への情熱を燃やし続けたMさん.残念でしかありません. 合掌

2022年6月9日木曜日

ロックの日

こんな日くらいはロックに浸るのもありかと,まずは久ぶりのジャニス・ジョプリンです.曲は「Summer time」,「Peace of my Heart」の2曲.高校生の頃を思い出します.お次は3大ギタリスト,クラプトン,ベック,ペイジの代表曲.特にペイジのZEP後のソロアルバム「Outrider」中の「Hummingbird」,「Prison Blues」はペイジのギターが存分に味わえます.最後は転がる石とカブト虫.「Jumpin’ Jack Flash」,「Twist and Shout」で打ち止め.それぞれに思い入れがあり,若かりし頃を偲びます.

さて,ロックの日とは錠の日でもあり.階下への音量に気を遣うとともに,防犯認識の日でもありますね.