2022年1月27日木曜日

コロナ感染爆発

全国の感染者数は7万人を超え,来月には10万人に迫る勢いで増加しています.静岡県でも毎日記録更新を続けている状況で,本日,まん延防止等重点措置が適用となりました.これほどの感染爆発状態なのにまん延防止ってのもどうかと思いますが,もっとも悩ましいのは検査キットが全国的に不足している現況です.海外の主要国でオミクロン株による感染爆発が早くから報道されているのにもかかわらず,わが国の準備対策のお粗末さは指をくわえていたのかといわれても仕方ない有様です.ワクチンのブースター接種も政府は声を上げるだけで現状は進展していません.検査すらろくにできない状況で感染者数が何万人などと言われても真に受けることができません.実態は絶望的に感染拡大が進んでいるのでは・・・日本は先進国だとは単なる思い過ごしでした.

2022年1月24日月曜日

2022年1月21日 洞慶院のロウバイ

本院は23月に咲く紅白梅で有名ですが,一ヶ月ほど先だって咲くロウバイもほのかな香りを漂わせ人気のスポットです.

今朝も冷え込み,手水舎の水は凍っておりました.ロウバイの黄色が空の青に映えます.



2022年1月20日木曜日

冬の星座

マンドリン季刊誌「奏でる!」にマンドリン二重奏用に編曲された歌曲「冬の星座」(作曲:ウィリアム・ヘイス)があります.この曲はたしか子供の頃,音楽の教科書に載っていたような・・・「木枯らしとだえて さゆる空より・・・」(作詞:堀内敬三)

冬の夜空は星座がきれいに瞬きます.代表的なオリオン座には赤く光るベテルギウス,その下方にひときわ輝くシリウス,その左上にあるプロキオンの3星で構成される冬の大三角.この大三角のベテルギウスの先には同じく赤く光るアルデバラン.冷え込んだ心にロマンをかきたててくれる一時です.

さて訳詞がたいそう文学的な「冬の星座」ですが,原詩は熱烈なラブソングだったとはついぞ知りませんでした.

大寒

今朝は暦通りの冷え込みでした.オミクロン株による感染急拡大は全国にわたり連日感染者数の記録を塗り替える勢いです.このままではファクターXと不思議がられた日本も欧米並みの数万,数十万の感染者数を記録するのか.私たちの行動も何かも冷え込んでしまいそうです.

2022年1月14日金曜日

冬の富士山

きょうは天気もよくいかにも冬らしい冷気に満ちた一日でした.中腹下まで雪をまとった富士山の姿についついシャッターを切っておりました.

 自宅マンションからの風景

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2022年1月9日日曜日

雛人形

昨年9月に娘が女の子を出産しましたので,この3月の桃の節句が初節句となります.ここ数日カミさんは雛人形の品定めに余念がありません.市内の雛人形専門店をいくつか回りましたが,実家近くの「左京」が気に入ったようです.さんざん迷った末,平安時代の雰囲気をかもす親王飾りのタイプに決めました.ただ娘はマンション住まいなので人形のサイズが気にかかるようでした.店内に展示のいくつかをアップしてみます.



2022年1月7日金曜日

七草粥

今朝の冷え込みで駐車場の車の屋根や窓ガラスは霜で真っ白でした.正月のごちそう続きでもたれ気味の胃腸を整える七草粥をいただきました.正月気分もきょうでおしまいです.



 

2022年1月6日木曜日

初雪

太平洋側を南岸低気圧が通過することにより,気象予報がかなり困難だったようですが,ここ静岡市ではなんと初雪が舞いました.この正月は連日穏やかな晴天続きでしたが,今朝はどんよりとした雲に覆われ,雪が舞い落ちてきました.

昨日は年末から帰省していた娘が初孫を連れて,介護施設に入所している母に初顔合わせに行きました.残念ながら県外者は玄関から中に入れず,ガラス越しの対面となりましたが,たいそう喜んでおりました.

全国に市中感染が出始めていたオミクロン株はついに感染爆発の様相を見せ始め,本格的な第6波に突入したかのようです.WHOの報告ではオミクロン株は上気道での広がりにとどまり,肺にまで広がらないため重症例が少ないようですが,一日の感染者数が数十万人や米国の百万人などといった途方もない数となれば重症者数も増加するはずですので油断できません.

いよいよ今月から静岡マンドリンフェスティバルの合同練習が開始となりますが,4月の本番までたどり着けるのかどうか不安は尽きません.

2022年1月1日土曜日

元日

晴天で迎えた2022元日です.

3年目を迎えた新型コロナ感染は収束に向かうのか.

米中ロのにらみ合いはどうなるのか.

地に落ちた政治への信頼は回復するのか.

昨年生まれた初孫の成長は.

古希を迎える私の体調やいかに.

不安と期待の元日です.