2020年1月20日月曜日
あいさつ運動
大寒の今朝は冷えましたが,きょうは伝馬町小学校で月曜日の「あいさつ運動の日」です.朝7時半から8時まで,小学生が登校するのを正門前で迎え,「おはようございます!」と声を掛けします.私は大人からの声掛けとして「おはよう!」と声掛けします.ほとんどの子が元気よく返答してくれますが,中には小声でそっと通り過ぎていくシャイな子もいます.
学区内の3つの町内から役員1人ずつが来ていますが,私どもの町内はハイタッチしてあいさつすることが引き継がれていましたので,私だけがハイタッチをしています.こちらもほとんどの子が反応してくれますが,やはり手を上げず通り過ぎる子も中にはいます.
近頃ではインフルエンザの流行時期でもあり,むやみに他人と触れることを嫌がる親御さんもおられるようですし,ましてや中国のコロナウイルス肺炎などの話題も気になるところですので,一緒にあいさつ運動されていた先生にもうかがってみましたところ,特にそうしたことの規制や注意はしておらず,むしろハイタッチなど子供さんとの触れ合いを大切にしているとのことでした.
私もこのあいさつ運動は4~5回ほど行いましたが,当初ははずかしさがありぎこちなかったのですが,ずいぶん慣れてきて自然にできるようになりました.合間には校内行事としておこなっているあいさつ運動の子らとも雑談することもあります.
私自身の小学生の頃を思い出しても,このように大人に見守られているような印象はあまりないのですが,今は少子化が進み,子供の数が減っているせいかずいぶん大事にそだてられているのだなと改めて感じます.
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