幸いと辛いはかくも近いことを詠った福島の詩人の一首が載っていました.
横棒が抜けて暗転,諸行無常であるとありました.
似たようなことで・・・
「涙を止めれば笑顔に戻れる」
「泣くのを止めれば立ちあがれる」
「隣に誰か人がいるだけで憂いは優しさに変わる」
等が週刊誌に掲載されていたような・・・
このところの悲しい出来事について,辛い話も見方を変えれば幸せになる.
思い出したくない過去の一つや二つ誰にもあろう.
心優しき人ほど悲しいこと悔しいを引きずるものだが,
辛い記憶ばかりため込んでは人生もったいない.
そうですよね.ものは考えようです.
しんどい時ほどプラス指向でありたいものです.
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