7月頃カミさんがどこからかもらってきた朝顔の苗3鉢.それぞれ種類が違うようですが,ベランダに並べた左端の鉢は勢いよく芽が延び,開花を楽しみにしていたのにほんの小ぶりの花を二つほどつけてすぐにしぼんでしまいました.おそらくこの夏の異常な暑さが影響したのだと思います.右端の鉢は最初から成長しませんでした.残りの真ん中の鉢は芽の勢いは遅かったのですが,茎と葉はしっかりしていて,この半月の間に芽が延び始め,ようやく今朝開花しました.白い花弁が2輪,夏も終わりだというのに健気に咲いています.
2023年9月26日火曜日
2023年9月25日月曜日
秋感
今朝新聞を取りに行くときはいつも通り半袖だったのですが,肌寒い空気に触れ一気に目覚めました.就寝時のエアコンも停めましたし,いよいよ秋の訪れを感じる朝となりました.
昨晩の市高OBOGコンサートはやはり若手がほとんどでしたが,現役高校生のような端正で澄んだ音色が印象的でした.それまでの蒸し暑さから解放されるような,まさに秋の到来を思わせるサウンドがホールに響きました.
まだ夏の名残を思わせる暑さも数日あるようですが,季節は確かに移りつつあります.これから楽器の響きもよくなり,本格的に演奏会のシーズンを迎えます.
2023年9月24日日曜日
スピンオフ企画
ビアンカ第30回記念演奏会が7月に開催されましたが,そのビデオ鑑賞会を兼ねて,スピンオフ企画として,一発合わせの合奏の動画収録が行われ参加してまいりました.曲は「帰郷」(ヴェルキ作曲)と「水青きハワイの海にて」(ケテルビー作曲)の2曲.楽譜は事前に配信されましたが,合奏するのは当日のみでの収録です.「帰郷」は高校マンドリン部にてまず取り上げられる練習曲みたいな難度の低い作品ですが,すぐれた指揮者による合奏ではその良さが浮かび上がり,演奏にも熱が入るものです.「水青き・・」は団員のほとんどが初めて弾く曲のようでしたが,なかなか面白い作品でした.
さて,収録後は場所を変えて,神田にある英国バー風の店で大画面のモニターにて30回記念演奏会のビデオ鑑賞です.いかにも演奏会場に聴きにきているかのごとく,各ステージごとに拍手喝采!4人の指揮者の個性を観客として味わうことができました.アルコールも注入され,大いに盛り上がった鑑賞会でした.二次会までお付き合いしてしまい,宿泊先の娘に「帰りが遅すぎ!」とお目玉を食らいました.先日生まれた二人目の孫との初顔合わせは翌朝に繰越となりました.
2023年9月19日火曜日
吉田公園
敬老の日を含む秋の三連休明けです.天気も良く久しぶりに吉田公園までドライブ.この三連休では全国的にかなりの人出で賑わったようなので,どこへ行くにも空いているだろうとの予想通り,当公園にはまるで人気がなく閑散としておりました.
9月も半ば過ぎだというのに真夏日の暑さが続きます.それでもパンパスグラスやキバナコスモスが風になびく様子はそれとなく秋の訪れを感じさせます.
2023年9月12日火曜日
男孫誕生
東京在住の娘が二人目の子を無事出産しました.「一姫二太郎」の理想形です.出産予定日の「十月十日」通り!小柄な娘ながら大したものです.出産とは,所詮男は女にはかなわないと思わせる大仕事ですね.
2023年9月4日月曜日
県フェス資材作成
来年4月開催予定の静岡県マンドリンフェスティバルは会場を浜松に移しての開催となりますが,会場費が他の地区より10万円ほど高く,しかも参加団体の一つが参加辞退となり,収入の柱である参加費が大幅減という大変厳しい経費状況でのスタートとなりました.通常は無料としていた来場者には新たに入場料を設定し,パンフやチラシなどの資材はこれまでプロに依頼し作成していたのを,今回は白紙とし,自前で作成することが実行委員会で決定しました.とはいえ誰が引き受けるのか詰められないままになっていましたので,格安で印刷ができるという他の委員と組んで,私がデザイン関係を担当することとなりました.まったくの素人なので自信などないのですが,やってみたい気持ちもあり,引き受けた次第です.
まずはフェスの参加団体の演奏会が近々開催されるため,これに差し込み用としてチラシの作成が急を要しました.意匠に凝るのは素人としては難しいので,チラシとして必要十分な内容を重視することとしました.盛り込む内容が多いため文字数が多くなりますので,画像はマンドリンとゲスト指揮者の二つに絞りました.文字も単色とし,最も注目してほしい部分のみ赤字で示しました.そうこうしてデザインしたチラシが本日出来上がり手元に届きました.明らかに素人的なチラシではありますが,これから徐々に拡散されていきます.