ワクチン副反応

やはり今回も発現してしまいました．接種部位の痛みと発熱です．午前中は37．3℃でしたが，午後は37．8℃まで上昇．外気温が高いためか，寒気は無いのですが，頭がボーっとしていました．

楽器を練習する気になれず，「まるごとマンドリンの本」を一気読みしました．著者吉田剛士さんのマンドリン愛がひしひしと伝わってきますね．単なるアマチュアのマンドリン好きにすぎない私にも共鳴する内容が多々ありました．エレキギターの世界的ブランドであるギブソンの創始者であるオービル・H・ギブソンがもともとマンドリン製作家（フラットマンドリン）であったとは知りませんでした．

４回目コロナワクチン接種

私たち夫婦のワクチン接種は高齢者の中でも遅い方なので，ファイザー製ワクチンの接種会場は予約済みが多く，やっと取れたのが清水区役所会場でした．本日夕方に無事済ませました．これで４回ともファイザー製接種となりますが，副反応はそのたびに出ていました．発熱が主な症状ですが，今回はどうなることやら．明日がちと心配です．

楽譜作成ソフト

このところ楽譜作成ソフトを使ったパート譜の写譜にはまっています．２０数年前はFinaleをほんの一部かじっていたのですが，入力方法が面倒になりほかっていました．最近ふとしたことから，MuseScoreを使ってみたところ，入力しやすいし，難所もヘルプの説明を参照することでクリアできるようになりました．カデンツァやパート内の２声（２段に分割）入力もできるようになったので，ほとんどの手書きパート譜は写譜できるような気がします．

ここ数日は写譜ばかりしていたので，楽器の練習はすっかりおろそかになっているのですが，写譜が完成するたびに，なんとなくその曲が弾けるようになったような気分になります．そろそろ楽器の練習も始めなくてはと思っていたところ，本日，「まるごとマンドリンの本」（吉田剛士著）が届きました．またまた楽器練習がおろそかになりそうです．

　作成したパート譜と本

７月23日 安倍川花火

朝早くからの蝉時雨で目覚める好天の本日，これまで大雨やらコロナやらで連続中止となっていた安倍川花火大会が，やっと今回５年ぶりに開催となりました．中止の年も含め，今回は６９回大会となります．これで静岡らしい夏の到来！とはいえこのところは感染者数が連日過去最高を記録し続けるコロナ感染爆発状況下ではあります．大会規模も例年より縮小されて行われたようです．我が家のマンションでもベランダから眺めている家族が多かったようです．

それにしてもコロナ禍から解放されるのはいつになるのでしょうか．来年の７０回大会は存分に楽しみたいですね．なにせ私が生まれた年に始まった大会なのですから．

 

３年ぶりのビアンカサウンド

この日は参院選投票日でしたが，すでに期日前投票を済ませ，日本の行く末を選ばれるであろう政治家に託したうえでの上京です．

さて，３年ぶりに聴くビアンカサウンドです．コロナ禍により2度の定演中止を余儀なくされ，参加メンバーも若干減ったようですが，第一生命ホール一杯に響き渡るその音はまぎれもなくビアンカサウンドそのものでした．数々の銘器と確かなテクニック，そこに本ホールの響きが重なり合いできあがる至福のひとときです．今回の指揮者３名はそれぞれが持ち味を発揮し，ビアンカサウンドを巧みに操っていました．久々にプレクトラム音楽のライブの醍醐味を堪能できました．上京の甲斐があったってもんですね．

さて，コロナ感染が収束しない中ですので終演後の打上げ会はありませんでした．が，有志による非公式打上げには参加させていただきました．久々に酌み交わす飲み仲間との時間はビアンカ在籍時に戻るかのようでした．仲間からは復帰を促されたのでかなりその気になって帰路につきましたがはたしてどうしたものか．

　久々のトリトンスクエア

　打上げ会場

　飲み仲間

元首相の死

驚きの映像でTVに釘付けとなりました．安倍元首相が奈良市にて参院選応援のための街頭演説中に銃撃を受け，心肺停止のまま病院搬送されたが，処置の甲斐なく息を引き取ったとのこと．元首相という要人の街頭演説だけに，スマホで動画をとっていた見物人が多く，銃撃の瞬間をとらえた映像がTVで繰り返し流れていました．容疑者は元海上自衛隊員らしく，凶器の銃は自作だったようです．こうしたことは許されざる蛮行として非難されるべきですが，まずは犯行の動機が問われます．

美しい国日本を創ると高らかに述べ，過去にない長期政権を率いてきた剛腕の政治家ですが，一市民の凶弾に倒れることになろうとは．日本はＩＴ技術や医療など世界からの立ち遅れが目立つ中，治安面まで危うくなるなど，もはや先進国とはいえない状況になってしまったのでしょうか．元首相の死は我国に深刻な課題を突き付けているような気がいたします．

七夕

織姫と彦星が出会うという七夕伝説のこの日は雨の比率が高いようで，中々天の川を見れません．そこでその日の雨のことを「酒涙雨（さいるいう）」というしゃれた言葉が生まれたようです．また，その前日の雨は「洗車雨」と云われ，彦星が織姫に会う際に使う牛車を洗う水にたとえたとのことです．古い昔のロマンが伝わってきますね．

さて，昨日はMazda３の初車検でしたが，洗車もせずデーラーに持っていってしまいました．大きなトラブルも無く無事車検を通ってくれればよいのですが・・・代車はMazda３と同クラスのMX30でした．車高が少し高くなるだけでずいぶん運転しやすくなるものです．Mazda３が運転しにくいわけではないのですが，デザインファーストの車なので車高が低いのは仕方ありませんね．

さて，今宵は短冊にどんな願いを込めましょうか．

　代車MX30

　コンソールボックス辺りはコルク

 マツダお得意の観音開き